陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 (プラモデル)アオシマ 1/48 リモコンAFV No.009 スケール:1/48
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「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 プラモデル (アオシマ 1/48 リモコンAFV No.009 )」です●陸上自衛隊の対空自走砲「87式自走高射機関砲」を1/48スケールで再現したリモコン式モーターライズ、プラスチックモデル組立キットです 【 「87式自走高射機関砲」について 】●対空機関砲は、第2次世界大戦時において防空任務に活躍、その有効性から数多くが生産、配備されました ●しかし、戦後となってジェット機の時代となると、機関砲で目標に追従することは難しくなり、次第に価値は薄れ、新たに出現した対空兵器である対空ミサイルに取って替わられるようになりました ●ところが、ベトナム戦争や中東戦争において、低空を飛来する航空機に対しての機関砲の有効性が認められ、更には攻撃ヘリコプターの出現により対空兵器としての必要性が認められることとなります ●陸上自衛隊では、アメリカ軍が開発した対空機関砲や自走機関砲を装備していましたが、これらは直接目標を視認して照準する方式であり、レーダー照準装置を備えた対空自走砲が新たに開発されました ●この対空自走砲は、「74式戦車」の車体をベースに開発が進められ、大型の密閉型砲塔の両側面に「エリコン35mm高射機関砲」を装備、「87式自走高射機関砲」として1987年に制式化されました ●この「87式自走高射機関砲」は、第7師団と第2師団を中心に配備が行われ、陸上自衛隊の機甲対空兵器として運用されています 【 「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」のキット内容について 】●この陸上自衛隊の「87式自走高射機関砲」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●「87式自走高射機関砲」本体と、走行用のモーター・ギアボックス、操作用のコントロールボックスをワンパッケージにセット、電池を買い足すことでリモコン式モーターライズで走行するパワフルなギミックを楽しむことができる内容となっています ・ モーターライズにより各部の強度を考慮したパーツ構成となっていますが、1/48スケールモデルとしてのディテールを再現した内容となっています ・ ゴム製の履帯による走行を再現しており、グリップ力を持った力強い走行が楽しめます ●2チャンネルリモコンにより「前進」「後進」「左右旋回」が可能です ・ リモコンは、左右各チャンネルがそれぞれの履帯の前後進操作となっており「信地旋回」「超信地旋回」をさせることが可能です ●ギアボックスは組立て済みで、130タイプのモーターが2個組み込まれており、パワーある走行を支えています ●リモコンボックスは組立て式、操作スティック、電池金具、配線をして組み立てます ●電池は別売で、単3電池4本別に必要となります 【 「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」のキットのパーツ構成 】 ●「87式自走高射機関砲」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成されています ●砲塔は一体成型となっており、前部パネルは別パーツです ・ 砲身は、基部と一体成型されており、連装式に上下方向に可動します ・ 後部のレーダーは6パーツで構成 ・ スモークディスチャージャーは別パーツで、4連装式タイプを再現 ●車体上部は一体成型で、後部パネルは別パーツです ・ 後部のバスケットがパーツ化 ・ 前照灯ユニット、前部のマッドフラップは別パーツとなっています ●車体下部は、バスタブ式に一体成型されています ・ 転輪、起動輪、誘導輪は一体成型で、ハブキャップ部は別パーツです ・ ハブキャップはポリパーツとなっており、回転可動式です ●履帯はゴム製のベルト式履帯が付属しています ●「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」の車体マーキング用として「富士学校高射教導隊」の部隊マーク、部隊表記、車台番号などを再現したデカールが付属しています 【 「陸上自衛隊 87式自走高射機関砲」のパッケージ内容 】 ・ 砲塔及び車体パーツ ・ ゴム製履帯 ・ リモコンボックス ・ ギアボックス ・ 130タイプ モーター ×2 ・ デカール ・ グリス ●価格変更リニューアルアイテム
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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