「3号突撃砲 長砲身型 & 4号突撃砲 1942-1945 本 (大日本絵画 世界の戦車イラストレイテッド
No.017
)」です
●世界の有名戦車を、1冊ごとに、わかりやすいイラストと解説、写真でコンパクトにまとめた資料が、この「世界の戦車イラストレイテッド」シリーズです
●ミリタリーファンはもちろん、スケールモデラーの資料として大変役に立つ一冊です
●N.o.17は、Ⅲ号突撃砲長砲身型を中心に解説。Ⅳ号突撃砲まで言及した内容となっています
●第二次大戦が長びくにつれて、ドイツ軍は装甲車両と戦車に大きな損害を受けるようになっていた。一方、突撃砲は搭載火器を長砲身の戦車とすることで、T-34やKV戦車に対抗できる兵器に変貌した。その結果、突撃砲部隊は付随する歩兵部隊の支援のみならず、連合軍戦車、とくに東部戦線でその撃破にますます重要な任務を果たす事になった。実際ドイツの装甲車両の中で最も多く生産され、効果的に運用された車両のひとつが突撃砲なのである。総生産数はG型だけでほぼ7000両に達し、さらに1299両が自走榴弾砲として10.5センチ砲を装備された。本書は突撃砲長砲身型が、大戦後半の数年間にわたる後退戦において、すべての戦局、すべての戦場で、どのようにドイツ軍機甲戦力の屋台骨を背負う事になったかを明らかにするものである(本誌裏表紙より)
●全43ページ
●モノクロ写真多数
●カラーページ 7ページ