ドイツ Sd.Kfz.251/6 Ausf.C 指揮車 w/ドイツ士官 (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9150 スケール:1/35
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「ドイツ Sd.Kfz.251/6 Ausf.C 指揮車 w/ドイツ士官 プラモデル (サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9150 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の装甲兵員輸送車「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●ドイツ軍の機甲軍もしくは軍団の司令部に配備された上級無線通信型となる「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」を再現、車内に大量の無線機を搭載し、大型のフレームアンテナとスターアンテナを備えた迫力ある姿を再現した内容となっています ●また、司令部付きの高級将校を再現した4体のフィギュアも付属、司令部に欠かせない車両と将校のフィギュアとの組み合わせにより、戦車部隊を中心とした諸兵連合とそれを繋ぐ無線によって当時最強を誇ったドイツ機甲軍の司令部の雰囲気を楽しむことができるでしょう 【 「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」について 】●ドイツ軍は機動戦で勝利するために、戦車部隊に追従する装甲擲弾兵部隊に戦車と同様な機動力と一定の装甲防御力を持つことを求め、「Sd.Kfz.3 3tハーフトラック」のシャーシを利用した装甲兵員輸送車「Sd.Kfz.251」を開発します ●この「Sd.Kfz.251」は、1個分隊(10名)の兵員を輸送するキャパシティを持つため、その広さを利用した様々なタイプの派生型が登場し、各タイプには「Sd.Kfz.251/1」~「Sd.Kfz.251/23」という固有番号が付けられました ●また、ドイツ軍では部隊間や車両同士の連携行動を重視して、車両及び部隊の無線能力を重視、「Sd.Kfz.251」の部隊用の無線機を搭載した車両として「Sd.Kfz.251/3」と「Sd.Kfz.251/6」とが作られています ●「Sd.Kfz.251/3」は、戦車師団の司令部や、隷下の各部隊の司令部などに配備される部隊間通信用の無戦車両で、大戦初期では大型のフレームアンテナ、大戦後期では大型のスターアンテナを装備しているのが外観上の特徴となっています ●「Sd.Kfz.251/6」は、軍もしくは軍団レベルの司令部に配備された車両で、多数の無線機が搭載され、大型のフレームアンテナとスターアンテナ、そしてホイップアンテナが装備されており、高い通信能力を持っています ・ 「Sd.Kfz.251/6」はあくまでも機甲部隊用の車両となりますので、配備される軍もしくは軍団の司令部は基本的に隷下に戦車師団などを持つ機甲軍、戦車軍団(装甲軍団)となります ●そして、「Sd.Kfz.251/6」の最大の特徴は有名な暗号装置「エニグマ暗号機」を装備していることで、この暗号機によってドイツ軍の総司令部との重要通信を行いました ・ 本キットの「Sd.Kfz.251/6」には「エニグマ暗号機」は付属していません ●この「Sd.Kfz.251/6」はドイツ軍の司令部の中核車両として、その高い無線能力を駆使して電撃戦を成功させ、その後もドイツ機甲部隊の柔軟な作戦活動を支える車両として活躍しています ●「Sd.Kfz.251/6」は冬のハリコフ戦、ドイツ軍最大攻勢となったクルスク戦、そして第2次世界大戦の天王山となったノルマンディ戦など、常にその姿はドイツ機甲部隊と共にあり、その活躍に欠かせない頭脳とも言うべき存在となったのです 【 「ドイツ Sd.Kfz.251/6 Ausf.C 指揮車 w/ドイツ士官」のキット内容について 】●このドイツ軍の装甲兵員輸送車「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです ●ドラゴン社製「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C コマンドビークル」と同社製「ドイツ陸軍 司令部将校 」とをパッケージしたバリューパックとなります ・ 「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C コマンドビークル」に含まれていた通信兵、操縦手のフィギュアは付属していません ●「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C コマンドビークル」は、「Sd.Kfz.251」シリーズの定番的なキットで、現在のドラゴン/サイバーホビー社のキットと比べてパーツ数は少ないものの、実車のポイントをしっかり捉えた内容となっています ●また、付属しているフィギュアは、ドラゴン社が精力的にフィギュアをキット化していた頃の製品で、フィギュアとしてのデッサン、ポージング、ディテール表現共に良好で、司令部付きの高級将校を再現したフィギュアとして様々なシーンに使用できる高い汎用性も持っており、司令部を代表する車両とフィギュアとを組み合わせることで、雰囲気あるシーンを演出することができるでしょう ●「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」の車体は、「車体上部」「車体下部」「後部パネル」「車体内部」、左右の「フェンダー」の6ブロックで構成されています 【 車体上部 】 ●車体上部は、一体化された上部、前面パネル、前部の吸気口カバー、操縦席上部の構成となっています ・ 操縦席のクラッペは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ エンジン点検ハッチは別パーツで、開閉状態が選択可能です ・ 車体の前後に装備される「MG34 機関銃」(×2)が付属しています ・ 機関銃に装着する対空照門を再現したエッチングパーツが付属 【 車体下部 】 ●車体下部は、前部と後部とで分割されています ・ 車体内部の燃料タンク、トランスミッションなどがパーツ化されています ・ サスペンションアームは別パーツです ・ 前輪のステアリングゲージは7パーツで構成され、ステアリングは任意の位置で固定が可能です ・ 各転輪、起動輪は前後分割されています ・ 前輪のタイヤも前後分割により再現 【 履 帯 】 ●履帯は、1枚ずつが分割された連結可動式履帯が付属しています ・ 履帯は、パッドと履帯本体とで構成され、履帯のダボを挟み込んで接着することにより可動式とすることができます ・ 履帯は、表面部にラバー製のパッドが付いた「Sd.Kfz.251」用の通常型履帯が再現されており、モデルカステン製「Sd.kfz.251 ハノマーグ用履帯」がこれに対応しています 【 後部パネル 】 ●後部パネルは上下分割され、後部ドアは別パーツとなっています ・ 後部ドアはそ内側の複雑な開閉機能が再現され、ドアは開閉状態が選択できます ・ 後部ドアにはジェリカンラックの有無が選択可能です 【 フェンダー 】 ●左右のフェンダーは一体成型となっています ・ フェンダー上の雑具箱は、全ての蓋が別パーツとなっており、開閉状態を選択できます ・ 前部の車幅ポールがパーツ化 ・ 車載工具類は固定具が一体成型されています 【 車体内部 】 ●車体内部は、底面パーツにメーターパネル、座席などを取り付ける構成となっています ・ 操縦席の各種レバー類がパーツ化 ・ メーター類はモールドで再現されていますが、メーター類を再現したデカールも付属しています ・ サブマシンガンラック、小銃ラックなどもパーツ化されています ●「Sd.Kfz.251/6」としての無線機類が付属しています ・ 各無線機は個別にパーツ化され、前後2分割もしくは前後方向に3分割となっています ・ 無線機のラックは前後に分割されており、これに各無線機を取り付けます ・ 無線機に付帯する変圧器、ターミナルなどがパーツ化 ・ 「エニグマ暗号機」は付属していません 【 アンテナ類 】 ●「Sd.Kfz.251/6」としてのアンテナ類が付属しています ・ フレームアンテナはアンテナ本体と4本の支柱とで構成 ・ 大型のスターアンテナは上下方向に4分割されたアンテナ本体に、エッチングパーツによるスターアンテナ部を取り付ける構成となっています ・ ホイップアンテナはアンテナ本体と基部とで構成 【 フィギュア 】 ●ドイツ軍の高級将校を再現したフィギュアが4体付属しています ・ フィギュアは、ドラゴン社製「ドイツ陸軍 司令部将校 」と同一となっていますので、詳細については個別ページを参照して下さい ●フェンダーの内側のディテール、座席のバネ、対空機銃照門などを再現したエッチングパーツが付属しています ●サイドミラー用の鏡面シールが付属 【 「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」の塗装とマーキング 】 ●「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる3種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 第39戦車軍団司令部 ・ 第4戦車師団所属 ・ 第24戦車師団所属 ●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、部隊マーク、戦術マーク、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています 【 「ドイツ Sd.Kfz.251/6Ausf.C 指揮車 w/ドイツ士官」のパッケージ内容 】・ ドイツ軍 装甲兵員輸送車 Sd.Kfz.251/6 Ausf.C ×1 ・ フィギュア ×4体 ・ 砲隊鏡 ×1 ・ デカールシート ×1枚 ●2014年 ドラゴン社製「Sd.Kfz.251/6 Ausf.C」 パッケージ内容変更アイテム ドイツ Sd.Kfz.251/6 Ausf.C 指揮車 w/ドイツ士官 (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9150 スケール:1/35
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