1/700 グレードアップパーツシリーズ 第一航空戦隊 艦載機セット 3種各4機 (12機) フジミ模型 (Fujimi)

「第一航空戦隊 艦載機セット 3種各4機 (12機) プラモデル (フジミ 1/700 グレードアップパーツシリーズ  No.097 )」です

●日本海軍の「第1航空戦隊」に所属した「零式艦上戦闘機21型」「99式艦上爆撃機」「97式艦上攻撃機」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●航空母艦「赤城」「加賀」で編成されていた時期の「第1航空戦隊」の艦載機を再現しています

●フジミ製「特シリーズ」「帝国海軍シリーズ」の各空母や、ウォーターラインシリーズの各空母にセットされている艦載機パーツは、空母に搭載された定数を満たす機数がセットされていないものです
●空母甲板上にぎっしりと配置して、勇ましく、そして賑やかにデティールアップするパーツとしてご利用下さい

【 「第1航空戦隊」について 】

●航空母艦を中心とした日本海軍の部隊の一つ「第1航空戦隊」は1928年に編成され、当時竣工したばかりの航空母艦「赤城」「加賀」が編成の主体となりました

●航空母艦「赤城」と「加賀」は、飛行甲板を全通式へと改装されて一気に搭載機数が拡大、太平洋戦争の直前にはこの「第1航空戦隊」を中心として、「第2航空戦隊」「第5航空戦隊」とで「第1航空艦隊」を編成、世界で最も強力な機動打撃力を持つ機動部隊が登場しました

●「第1航空戦隊」はミッドウェー海戦で航空母艦「赤城」「加賀」を失いましたが、その後航空母艦「翔鶴」「瑞鶴」「瑞鳳」が編入されることによって再建されています

【 「第一航空戦隊 艦載機セット 3種各4機 （12機）」のキット内容について 】

●この「第1航空戦隊」を編成した航空母艦「赤城」、航空母艦「加賀」に搭載されていた艦載機、3種を1/700スケールで再現しました

●艦載機の内容は
　・ 零式艦上戦闘機 21型 ×4
　・ 99式艦上爆撃機 ×4
　・ 97式艦上攻撃機 ×4
　の3機種、合計12機をセット

●各機体ともクリアー成型のパーツで構成されています

■零戦21型
●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現
　・ プロペラ、キャノピー、脚は別パーツ化して再現されています
　・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインなどが凹モールドで再現されています
●機外兵装として増槽（×1）が付属しています

■99式艦上爆撃機
●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現
　・ プロペラ、キャノピー、脚は別パーツ化して再現されています
　・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインなどが凹モールドで再現されています
●機外兵装として250kg爆弾（×1）が付属しています

■97式艦上攻撃機
●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現
　・ プロペラ、キャノピー、脚は別パーツ化して再現されています
　・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインなどが凹モールドで再現されています
●機外兵装として魚雷（×1）が付属しています

■付属のデカール
●「ミッドウェー海戦」時まで機体に描かれていた胴体の赤色の帯と日の丸のデカールがセットされています
　・ 胴体の赤色の帯は、1本が「赤城」艦載機、2本が「加賀」の艦載機を意味しています
　・ 胴体の帯は、「赤城」艦載機用12機分、「加賀」艦載機用12機分が付属（機体によって大きさが異なります）
　・ 日の丸のデカールは合計12機分となります

【 「第一航空戦隊 艦載機セット 3種各4機 （12機）」の対応キット 】

　・ 1/700スケールの「航空母艦 赤城」「航空母艦 加賀」
　・ フジミ社製「日本海軍 航空母艦 赤城」「日本海軍 航空母艦 加賀」、ハセガワ社製「日本航空母艦 赤城」「日本航空母艦 加賀」など太平洋戦争開戦時頃からの時代に使用することができます

【 「第一航空戦隊 艦載機セット 3種各4機 （12機）」のパッケージ内容 】

　・ 零式艦上戦闘機 21型 ×4
　・ 99式艦上爆撃機 ×4
　・ 97式艦上攻撃機 ×4
　・ デカールシート ×1枚