「Sd.Kfz.165 フンメル 後期型 プラモデル (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ)
No.7301
)」です
●「Sd.Kfz.165 フンメル」は、第2次大戦におけるドイツ軍において4号戦車車台を延長させた車台に150mm榴弾砲を搭載した自走砲です
●この「Sd.Kfz.165 フンメル (後期型)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●車体パーツを含め全てプラ製パーツで構成されています
●操縦手及び無線手用のキャビンが車幅全体に渡って突出した形の後期型を再現しています
●オープントップ式の戦闘室は装甲板は1枚1枚張り合わせて組立てます
●主砲となる「150mm砲」を精密なパーツ構成で再現、ガンシールドやガンプラットホーム、砲身基部のシートやハンドルなども含め再現されています
●砲身は上下左右に可動させることが可能、砲身は一体成型されたパーツで再現しています
●戦闘室内部は弾薬収納箱や無線器、雑具箱などを精密なモールドを施されたパーツで再現しています
●後期型の前面装甲板や起動輪、転輪(ラバーリム無し)などを新規パーツで再現しています
●戦闘室外側のインテークルーバーカバー用のパーツはプラ製パーツとエッチングパーツの2種が付属、どちらかを選択して組み立てる事ができます
●スライド金型の使用により2重になっている転輪部を一体成型されたパーツで構成、手間をかけずに転輪部を再現する事ができます
●さらに転輪の内部を精密なモールドを掘り込んだ別パーツで再現、上記転輪パーツにはめ込んで組み立てます
●サスペンションアームは別パーツで構成され、車体下部も精密な彫刻で再現されています
●車体前部のドライバーズハッチ及び戦闘室後部のハッチは別パーツ化することにより、開閉状態を選択して組み立てる事が可能となっています
●主砲トラベリルクランプは、主砲ロック状態とオープン状態の2種を選択して組立てる事が可能です
●車体後部のスペアロードホイールラックは、メタル製ワイヤーで既に形作られたパーツが付属しています
●キャタピラはDs素材キャタピラ
●塗装例は6種の指示、「所属不明車(東部戦線)」「ダス・ライヒ師団(112/東部戦線/1944年)」など
●国籍マーク及び車台番号などを再現したデカールが付属
●デカールはカルトグラフ製