Sd.Kfz.166 ブルムベア (レジン)マツオカステン デフォルメタンクシリーズ No.001 スケール:non
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「Sd.Kfz.166 ブルムベア レジン (マツオカステン デフォルメタンクシリーズ No.001 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の突撃戦車「ブルムベア」をノンスケールで再現したレジン製組立てキット ●突撃戦車「ブルムベア」を海洋堂のWTD(ワールドタンクデフォルメ)に準じたデフォルメサイズで再現、短砲身の主砲と切り立った装甲で覆われた戦闘室という「ブルムベア」の独特の姿を、強調して再現した内容となっています ●操縦席部分が前方に張り出し、前方機銃を装備していない「ブルムベア」の「中期型」を再現しています 【 「Sd.Kfz.166 突撃戦車 ブルムベア」について 】●1942年、ドイツ軍はブラウ作戦によってソ連最大の工業都市「スターリングラード」に突入、これを死守するソ連軍との間に史上最大規模の市街戦を展開します ●この「スターリングラード」の戦いにおいてドイツ軍は強力な火力を持つ戦闘車両の必要性を痛感し、「3号戦車」をベースとして「150mm歩兵砲 sIG33」を搭載した「33B突撃歩兵砲」を急遽製作し、スターリングラード戦へと投入しました ●この「33B突撃歩兵砲」はスターリングラード戦において大火力によって活躍、後継車両として「33B突撃歩兵砲」のような急造ではなく本格的な車両の開発が行われます ●この結果、「4号戦車」の車体をベースに「150mm突撃榴弾砲 StuH43」を搭載した突撃戦車「ブルムベア」が1943年4月に登場します ●「ブルムベア」は、強力な火力と重戦車並みの装甲により活躍、火力支援車両として各戦線でその有効性を発揮したのです 【 「Sd.Kfz.166 ブルムベア」のキット内容について 】●このドイツ軍の突撃戦車「ブルムベア」を再現したレジン製組立てキットです ●型への制約の少ないレジン成型により「ブルムベア」をデフォルメして再現、足周りやエンジンデッキ部分を中心に複雑な構造となる車体を全12パーツで再現しており、気軽にその特徴的な姿を楽しむことができます ●小さなスケールでもディテール再現にこだわり続ける「マツオカステン」らしく、「ブルムベア」のシルエットイメージと機械的な魅力を両立して再現 ・ 戦車の持つ重量感だけでなく、天板部分のボルトやエンジングリルのルーバーなどの細部も繊細かつエッジが立ったモールドで再現、デフォルメキットながらAFVモデルの魅力であるディテールをきっちりと再現した内容となっています ●海洋堂の「WTD(ワールドタンクデフォルメ)」に準じたサイズのデフォルメキット、WTDコレクションのラインナップに加えたり、もちろん制約のない単体のAFVモデルとして、レジン製キットながら、煩雑な工程を経ることなく「組立・塗装」といった作る楽しみを存分に味わうことができます ●「ブルムベア」は、「戦闘室」「車体」、左右の「足周り」の4ブロックで構成しています 【 戦闘室 】 ●「150mm突撃榴弾砲 StuH43」の砲身は一体成型のパーツで再現、砲口部分は開口した状態となっています ・ 防盾は戦闘室パーツに一体成型して再現しています ●戦闘室は、エンジンデッキ、操縦席部分の張り出し部も含めて一体成型のパーツで再現 ・ 戦闘室上部のハッチ、照準器、ピストルポート、エンジングリルなどをモールドで再現しています 【 車 体 】 ●車体は、フェンダーを含めて一体成型のパーツで再現 ・ トランスミッション点検ハッチ、ブレーキ点検ハッチ、装甲カバーなどはモールドで再現 ・ フェンダー上に装備している車載工具類もモールドにて再現 ・ 排気管、予備転輪、予備履帯は別パーツ化しています ●シュルツェンは、左右それぞれ独立して一体成型のパーツで再現 【 足周り 】 ●足周りは、車体側面パネル、履帯、転輪などを一体成型のパーツで再現しています ・ 起動輪は、6本のスポーク形状を持つ「4号戦車」の中期型タイプ ・ 転輪はゴム付きタイプ、突き出したタイプのハブキャップを装着した状態を再現 ・ 履帯は、接地部分に滑り止めパターンのないタイプとなっており、凹んだ部分の凹凸パターンを再現しています ●原型製作 : マツオカステン 【 「ブルムベア」のパッケージ内容 】・ 突撃戦車 ブルムベア ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 新造形 【 「ブルムベア」の組立て上のご注意 】●レジン製キットですので、組立てる前にファインモールド社製「ご機嫌クリーナー 」などを使用して表面に付着している離型剤を洗い流して下さい ●また、パーツの接着には、瞬間接着剤もしくはエポキシ系瞬間接着剤を使用して下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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