ドイツ Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 2cm Flak38 対空自走砲 (プラモデル)エース 1/72 ミリタリー No.72286 スケール:1/72
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「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 2cm Flak38 対空自走砲 プラモデル (エース 1/72 ミリタリー No.72286 )」です●「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 2cm Flak38 対空自走砲」です●第2次世界大戦時におけるドイツの軽対空自走砲、「Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 20mm機関砲搭載型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「1t ハーフトラック 20mm機関砲搭載型」について 】●第2次世界大戦においてドイツ軍は対空砲の存在を重要視していました ●ドイツ空軍が優勢となっていた大戦初期でも、各部隊は対空砲部隊を傘下に収め、更に重要な拠点や、進撃する部隊には空軍所属の対空砲部隊が随伴し、対空砲の傘により地上部隊を空からの攻撃より防御しました ●ただ、進撃する機甲部隊には牽引式の対空砲では随伴して行動するには無理が有り、早々に自走砲化が進められます ●自走砲化に関しては、機動性能が高く、対空砲のプラットフォームとしては比較的安定感の高い半装軌式車輌が選ばれ、「1t ハーフトラック」に「20mm機関砲」を単装に装備した車輌、「8t ハーフトラック」に「20mm機関砲」を4連装式に搭載した車輌、同車輌に「37mm機関砲」を搭載した車輌などが生産されました ●「1t ハーフトラック」に「20mm機関砲 Flak38」を搭載した車輌は「Sd.kfz.10/4」の制式名称を持ち、陸軍及び武装親衛隊の各戦車師団、空軍の地上部隊に配備され、機甲部隊に追従、対空戦闘に活躍しました 【 「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 2cm Flak38 対空自走砲」のキット内容について 】●この「Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 20mm機関砲搭載型」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ACE社製「ドイツ 1t ハーフトラック Sd.Kfz.10 デマーグ D7」のバリエーションキットで、荷台部分と「ドイツ 2cm Flak38 対空機関砲」を追加した内容となっています ●「Sd.Kfz.10/4 1t ハーフトラック 20mm機関砲搭載型」は、車体、荷台部、機関砲部の3ブロックで構成されています ●車体は、フェンダーが一体成型された本体パーツに、側面パネル、ボンネット部分などを取り付ける構成となっています ・ 操縦手席部分は、座席、メーターパネル、レバー類、ハンドルがパーツ化 ・ フロントウィンドーは、枠の部分が再現され、ガラス部は透明プラ板を使用します(キットには透明プラ板は付属していません) ・ サスペンションアームは、側面パネルに一体成型されています ・ 転輪は、各1パーツで構成 ・ 履帯は、ラバー製のベルト式履帯が付属しています ●荷台部は、荷台本体と側面、後面パネルとで構成されています ・ 側面、後面パネルは、メッシュの枠と弾薬ケースが一体成型にて再現(メッシュはキットには含まれていません) ・ 側面、後面パネルは展開した状態と、畳んだ状態とを選択できます ●機関砲の砲身部は一体成型され、これに両側から砲架部を取り付ける構成となっています ・ 防盾は左右分割式、砲身部分、照準器部分の小防盾は別パーツです ・ 砲架は左右旋回可能です ・ 照準手席、操作ハンドル、照準器、弾薬箱がパーツ化 ・ 砲架台は一体成型となっており、円形の台座部分が別パーツ化されています ●ボンネット側面のグリル、ワイパー、サイドミラーなどを再現するエッチングパーツが付属しています ●マーキングは、3種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 「ヘルマン・ゲーリング」師団 第1高射砲旅団 第2大隊(ロシア / 1941年) ・ 第1スキー師団(ロシア / 1943年~1944年冬季) ・ ドイツ国防軍所属(東部戦線 / 1943年~1944年) ●説明書の塗装例に基づく、部隊記号、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ●2011年 一部新金型
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