



ドイツ Sd.kfz.250/1 ノイ 軽装甲兵員車 (プラモデル)エース 1/72 ミリタリー No.72275 スケール:1/72
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![]() 「ドイツ Sd.kfz.250/1 ノイ 軽装甲兵員車 プラモデル (エース 1/72 ミリタリー No.72275 )」です●「ドイツ Sd.kfz.250/1 ノイ 軽装甲兵員車」です●第2次世界大戦後期における軽装甲兵員車「Sd.kfz.250/1 ノイ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「Sd.kfz.250 ノイ」について 】●第2次大戦当初ドイツ軍において立案された「電撃戦」という作戦大綱から、機動力を持って敵陣深くに突進を行なう戦車部隊に追従するため、快速に移動できる歩兵部隊用の装甲兵員車「Sd.kfz.251(ハーフトラック)」を開発します ●この「Sd.kfz.251」は「3tハーフトラック」の車体をベースに作られていましたが、偵察部隊や本部車両用の小型の装甲兵車も開発され、「1t ハーフトラック」をベースとした「Sd.kfz.250」が誕生しました ●「Sd.Kfz.250」は、小型のために機動力に優れ、各戦線で活躍しましたが、初期の車体は多面形の装甲板で覆われていたために生産コストが高く、これを低減させる目的で、1943年10月からは車体形状を一新した新型車体が生産されるようになりました ・ この新型車体は、「ノイ(neu)」(新しいという意味)と呼ばれ、それと区分するため、旧型の車体は「アルテ(alt)」(古いという意味)と呼称されました ●また、「Sd.kfz.250」は各種派生型が多く作られ、同車をベースに迫撃砲搭載型の「Sd.kfz.250/2」、大型無線器搭載の「Sd.kfz.250/3」、20mm機関砲の砲塔搭載型「Sd.kfz.250/9」などのバリエーション車輌が存在し、「Sd.kfz.250/1」は機関銃を搭載した最も一般的なタイプとなっています ●「Sd.kfz.250」は、戦車師団などの装甲偵察大隊の主力装備車両に、もしくは各装甲化部隊の本部車両として大戦を通じて活躍、その姿は大戦末期のベルリン戦においても見られています 【 「ドイツ Sd.kfz.250/1 ノイ 軽装甲兵員車」のキット内容について 】●この軽装甲兵車「Sd.kfz.250/1 ノイ」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●直線的なフォルムの「Sd.kfz.250/1 ノイ」を再現、兵員室などの内部も再現されており、小型のオープントップ車両の魅力が表現された内容となっています ●「Sd.kfz.250/1 ノイ」は、車体上部、車体下部の2ブロックで構成されています ●車体上部は一体成型となっています ・ 側面の雑具箱と各クラッペは別パーツです ・ ノテックライト、車載工具類は別パーツにて再現 ・ 前後の機銃架が再現され、前部用の防盾が付属しています ・ 後部ハッチは、車体上部に一体成型、ハッチ裏側もモールドされています ●車体下部は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています ・ サスペンションアームは、側面パネルに一体成型されています ・ 前部のフェンダーは別パーツです ・ 各転輪は、各1パーツで構成 ・ 履帯は、ラバー製のベルト式履帯が付属しています ●車体内部が再現されています ・ 車体前部の座席、無線器、各種レバー、計器盤が再現 ・ 側面のサブマシンガン、マガジンポーチ、ライフル、機関銃、後部座席などがパーツ化されています ●マーキングは、3種類の塗装例が説明書に記載されています ・ SS第11装甲擲弾兵師団「ノルトラント」(ベルリン / 1944年5月) ・ ドイツ国防軍 自走ロケット砲大隊(ベルギー / 1944年6月) ・ 「ブランデンブルグ」装甲擲弾兵師団 師団本部(オスト・プロイセン / 1945年1月) ●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、部隊記号、車体番号、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ●2011年 一部新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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