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「世界の戦艦プロファイル ドレッドノートから大和まで 本 (大日本絵画 船舶関連書籍
No.23152
)」です
●戦艦「ドレッドノート」以後の各国の戦艦(ド級艦、超ド級艦)の系譜を辿った解説集です
【 「世界の戦艦プロファイル ドレッドノートから大和まで」の概要 】 ■近代海軍の象徴、ド級戦艦 84タイプ、すべてを網羅 ●近代から第2次世界大戦までの海軍の主力は、強力な砲撃力と強固な防御力を持つ「戦艦」であり、「戦艦」は各国の海軍力、ひいては国家の威信を象徴する存在でもありました
●戦艦は、砲撃力を攻撃の主体とした艦で、過酷な砲撃戦を耐えうるように、自艦と同程度の砲撃に耐えうる防御力を有するのが特徴です
●近代における戦艦は、主砲、副砲、補助砲、小口径砲など、様々な砲を搭載し、まるでハリネズミのような武装配置により、どのような敵艦と遭遇しても対応できるような武装を搭載していました
●しかし、1906年に竣工したイギリス海軍の戦艦「ドレッドノート」は武装の主体を主砲に据えて口径を大型化、砲撃力を大幅に向上、防御力も主砲の弾薬庫を中心とした装甲を中心に強化を行い、同艦の登場によりそれまでの戦艦は一気に時代遅れとなります
●さらに、戦艦「ドレッドノート」と同等の能力を持つ「ド級艦」から発展し、主砲に口径30cmクラス以上の砲を搭載、主砲塔の配置を艦の中心軸上のみとした「超ド級艦」が登場、戦艦はこの「超ド級艦」により艦艇として一つの高みに達しました
●ただし、列強国の海軍では更なる砲撃力の向上と、防御力の強化が図られ、戦艦は徐々に大型化、モンスターと言うべき存在となって行きます
●本書「世界の戦艦プロファイル ドレッドノートから大和まで」では、戦艦「ドレッドノート」以後の世界の戦艦を解説、1艦もしくは1艦型ごとに建造の経緯、性能、戦歴などを詳しく紹介します
●イギリス海軍やアメリカ海軍、日本海軍などの列強国の海軍の戦艦だけではなく、中小国海軍の戦艦も網羅、14カ国84タイプの戦艦を1/1000図面とともに掲載、各国における戦艦達がどのように進化の道を歩み、戦い、そして終焉を迎えたのかを比較しながら読み進めることもできます
●近代海軍の象徴として威容を誇りながら、戦術の推移により、現代ではその姿が消えてしまった言える「戦艦」、大型砲を搭載する目的で極限まで大型化していく「戦艦」達の歴史を辿り、近代戦艦達の姿を広く、総覧化した内容となっています、近代戦艦の理解を深める最初の1冊目としてどうぞ!
【 「世界の戦艦プロファイル ドレッドノートから大和まで」の内容目次 】 ●イギリス海軍 ・ 戦艦 ドレッドノート ・ インヴィンシブル級巡洋戦艦 ・ ベレロフォン級戦艦 ・ セント・ヴィンセント級戦艦 ・ 戦艦 ネプチューン ・ コロッサス級戦艦 ・ オライオン級戦艦 ・ キング・ジョージ 5世級戦艦 ・ アイアン・デューク級戦艦 ・ インディファティガブル級巡洋戦艦 ・ 戦艦 エジンコート ・ 戦艦 エリン ・ 戦艦 カナダ ・ ライオン級巡洋戦艦 ・ 巡洋戦艦 タイガー ・ クィーン・エリザベス級戦艦 ・ ロイヤル・ソブリン級戦艦 ・ カレイジャス級巡洋戦艦 ・ 巡洋戦艦 フューリアス ・ レナウン級巡洋戦艦 ・ 巡洋戦艦 フッド ・ ネルソン級戦艦 ・ キング・ジョージ 5世級戦艦 ・ ライオン級戦艦 ・ 戦艦 ヴァンガード
●ドイツ海軍 ・ ナッサウ級戦艦 ・ ヘルゴランド級戦艦 ・ 巡洋戦艦 フォン・デア・タン ・ カイザー級戦艦 ・ モルトケ級巡洋戦艦 ・ 巡洋戦艦 ザイドリッツ ・ デアフリンガー級巡洋戦艦 ・ マッケンゼン級巡洋戦艦 ・ ケーニヒ級戦艦 ・ バイエルン級戦艦 ・ ドイッチュラント級装甲艦 ・ シャルンホルスト級戦艦 ・ ビスマルク級戦艦
●アメリカ海軍 ・ サウスカロライナ級戦艦 ・ デラウェア級戦艦 ・ フロリダ級戦艦 ・ ワイオミング級戦艦 ・ ニューヨーク級戦艦 ・ ネヴァダ級戦艦 ・ ペンシルヴェニア級戦艦 ・ ニューメキシコ級戦艦 ・ テネシー級戦艦 ・ コロラド級戦艦 ・ レキシントン級巡洋戦艦 ・ ノースカロライナ級戦艦 ・ サウスダコダ級戦艦 ・ アイオワ級戦艦 ・ モンタナ級戦艦
●日本海軍 ・ 河内型戦艦 ・ 鞍馬型巡洋戦艦 ・ 金剛型巡洋戦艦 ・ 扶桑型戦艦 ・ 伊勢型戦艦 ・ 長門型戦艦 ・ 加賀型戦艦 ・ 天城型巡洋戦艦 ・ 大和型戦艦
●フランス海軍 ・ クールベ級戦艦 ・ ブルターニュ級戦艦 ・ ノルマンディー級戦艦 ・ ダンケルク級戦艦 ・ リシュリュー級戦艦
●イタリア海軍 ・ 戦艦 ダンテ・アリギエーリ ・ コンテ・ディ・カブール級戦艦 ・ カイオ・デュイリオ級戦艦 ・ ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦
●オーストリア・ハンガリー海軍 ・ フィルブス・ウニティス級戦艦 ・ 戦艦 モナーク代艦
●ロシア海軍(ソ連海軍) ・ ガングート級戦艦 ・ インペラトリカ・マリア級戦艦 ・ ボロジノ級巡洋戦艦 ・ ソヴィエツキー・ソユーズ級戦艦
●その他の海軍 ・ ミナス・ジェライス級戦艦(ブラジル海軍) ・ バダビア級戦艦(アルゼンチン海軍) ・ アルミランテ・ラトーレ級戦艦(チリ海軍) ・ エスパーニャ級戦艦(スペイン海軍) ・ 巡洋戦艦 ヤウズ・スルタン・セリム(トルコ海軍) ・ 戦艦 サラミス(ギリシャ海軍)
●コラム ・ 日本海海戦の頃 ・ 巡洋戦艦、その栄光と衰退 ・ ジュットランド沖海戦のあとに ・ 英独建艦競争1906~1917 ・ ドイツ海軍の興亡 ・ アメリカ海軍における標準戦艦とは ・ 戦艦の命名基準 ・ 軍縮条約後の近代化改装 ・ 戦艦の主砲 ・ 戦艦の大きさ
【 「世界の戦艦プロファイル ドレッドノートから大和まで」の奥付 】 ●版型 : A4版 / ソフトカバー ●全144ページ ●発行日 : 2015年2月26日 ●ISBNコード : 9784499230551

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