「日本海軍空母 vs 米海軍空母 太平洋 1942 本 (大日本絵画 オスプレイ 対決シリーズ
No.003
)」です
●オスプレイ 対決シリーズVol.3、「日本海軍空母 vs 米海軍空母 太平洋 1942」です
●航空母艦を世界で最初に就役させた日本帝国海軍は、米軍にとって太平洋を挟んで向かい合う驚異だった。日本海軍は、海軍航空の先駆者として真珠湾のアメリカ艦攻撃に使用。アメリカはそれを追って壮大な航空母艦建造計画を開始した。
太平洋における戦争は、かつてない大規模な海軍の対決であり、航空母艦の果たす役割はアメリカと日本の海軍戦略の要となった。
●本書は太平洋戦争緒戦の日米航空母艦が装備したさまざまな兵器、とりわけその搭載した航空機と強力な艦上備砲を、米海軍退役情報士官が「米軍の視点で」分析。
これら革命的な艦の設計と開発を研究し、技量と不屈の粘りと闘志の対決に勝利すべく敵手として戦った航空搭乗員、そして砲術員の体験を紹介する。
●著:マーク・スティル
●B5判・80ページ
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<第二次大戦のライバルとなった戦闘マシンを比較>
●オスプレイ「対決」シリーズは、世界の戦闘マシンをライバル比較する英国OSPREY社の新シリーズ、DUEL(決闘)の日本語版です
●敵味方双方の代表的兵器2つをとりあげてスペック、戦術、戦績をまとめ、さらに搭乗・運用した人物を紹介
●戦場で互いに戦った様々な兵器と、それを作戦で使用した部隊の戦いを克明に記録しています
●ミリタリーファンはもちろん、ウォーゲームのファンにもお勧めします