陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグ (プラモデル)

AFV CLUB   1/35 AFV シリーズ   No.AF35S81   スケール:1/35

当店税込価格 ¥6,930 (メーカー希望小売価格 7,700
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陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグ プラモデル (AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ No.AF35S81) 商品画像

「陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグ プラモデル (AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ  No.AF35S81 )」です


●1961年に導入を開始し、1983年に全車退役した、陸上自衛隊の軽戦車「M41」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●「M24 軽戦車」の後継車輌として導入を開始、「61式戦車」「74式戦車」と共に1970年代前後において陸上自衛隊の戦車部隊の主力を務めた「M41 軽戦車」を再現、車体長を絞った車体に長砲身砲を装備した、軽戦車ながら力強くそして均整の取れたフォルムを再現した内容となっています

●旧スカイボー社製(OKUNO社製)「M41 陸上自衛隊」のパーツを使用、デカールを変更し、AFVクラブ(ホビーファン)社製のレジン製フィギュアを追加した内容となっています

【 「陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグ」のキット概要 】


●旧スカイボー社製キットの復刻版、パーツ上のモールドを主体としたディテール再現によりパーツ数を抑えた構成
●「M41」のポイントとなる、防盾の防塵カバーを再現した軟質素材製パーツが付属
●乗車中の陸上自衛隊隊員を再現した3体のレジン製フィギュアが付属
●履帯は、ラバーパッドを付けた状態の「T91E3」履帯、軟質素材によるベルト式
●マーキング例は陸上自衛隊仕様4種、部隊マークなどを再現したデカールが付属

【 「M41 軽戦車」について 】


●「M41 軽戦車」は、「M24 軽戦車」の後継車輌として1946年に開発を開始、1953年に制式採用されたアメリカ製戦車です

●「M24」は大戦時に登場した軽戦車としては大口径の主砲と、避弾経始を考慮したデザイン、そしてオートマチックトランスミッションの採用による良好な操縦性により、高い評価を獲得、戦後は西側諸国を中心に広く使用されました

●しかし、「M24」は大戦時に開発された軽戦車だったことから、戦後の戦車としては性能的に見劣りするのも事実であり、「M24」の設計思想を受け継ぎながらも大幅な性能向上を目指した戦車が「M41」です

●「M41」は、主砲に60口径という長砲身の「M32 76.2mm戦車砲」を搭載、砲塔や車体の形状は避弾経始を考慮し、装甲の薄さをカバーしています
●「M24」では、コンパクトで高出力のエンジンが調達できなかったことから110馬力のエンジンを2基搭載するという方法が採られましたが、「M41」は1基の500馬力のガソリンエンジンを搭載、最大速度72km/hという高い機動性能を有していました

●陸上自衛隊は、創設時にアメリカから「M24 軽戦車」が供与され、後に「M4A3E8」が加わり、米ソ冷戦構造の下、性能的に勝る「M4A3E8」は北海道に集中配備、「M24」は本州以南の地域に配備されていました

●陸上自衛隊は、それらの後継車両として国産の「61式戦車」を開発しますが、全ての戦車を「61式戦車」へと更新するには費用と時間が必要であり、「61式戦車」の制式化と同時期に「M41」の導入を決定します

●「M41」は、「M24」の後継車両として更新が進み、1970年代には主に3単位編成となる「乙師団」の戦車大隊向け、そしてその機動性能から「第7師団」隷下の「第7偵察隊」に配備が行われていました

●「M41」は、重量約22tの軽戦車で、重量35tの「61式戦車」には性能的、特に防御力に関しては全く及ぶ車両ではありませんでした
●しかし、「M41」は極めて乗員からの評判が高かった戦車であり、長砲身の「M32 76.2mm戦車砲」は命中率に優れ、「61式戦車」と比べて砲弾の重量が軽いことから、装填手の装填動作も容易でした
●機動性能も、マニュアル式トランスミッションと吹け上がりの悪いディーゼルエンジンを搭載する「61式戦車」に比べて、「M41」はオートマチックトランスミッションとガソリンエンジンの搭載をしていたので、走行性能には雲泥の差があり、変速操作を中心に操縦手への負担も軽いものでした

●ただし、このような「M41」の高評価は、あくまでも訓練の範囲内での話であり、攻撃力、防御力に勝る「61式戦車」の配備が進み、「74式戦車」の生産が開始されると「M41」は退役が始まり、1983年には全車が退役、陸上自衛隊の戦車は「61式戦車」と「74式戦車」という2車種に絞られました
 ・ 「M41」は、アメリカから「借りた」戦車であり、退役後の「M41」は全てアメリカへと返納、アメリカではこの「M41」の一部を台湾に供与しています

●「M41」は初期においては黎明期の戦車部隊の中核車両として、後期においては「61式戦車」などと並ぶ主力戦車として、陸上自衛隊の戦車部隊の運用方法の確立と乗員の練成に大きく貢献、運用面に優れた戦車として、長らく戦車隊員から愛された車両だったのです

陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグの商品画像

【 「陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグ」のキット内容について 】


●この陸上自衛隊の軽戦車「M41」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●旧スカイボー社製(OKUNO社製)の金型を使用したキットで、ディテール再現を重視しながらも、パーツ上のモールドを主体とした細部再現によりパーツ数を抑え、「M41」のポイントとなる防盾の防塵カバーもセット、1/35スケールの戦車模型として、ディテール再現と作りやすさのバランスに優れた良質な内容となっています
 ・ 旧スカイボー社製の「M41」は、パーツ数の多いAFVクラブ社製の「M41」のキットと比べてディテールの再現度には若干劣りますが、ポイントを押さえた造型と、パーツ数を抑えた分作りやすく、防塵カバーの雰囲気の良さなど、今でも根強い人気を持っています

●レジン製の「車長」「装填手」「操縦手」の3体のフィギュアが付属しています


●「M41」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています

【 砲 塔 】
●前部は先鋭的形状、後部はバスルの伸びた「M41」の砲塔形状を再現、各部の溶接跡、ボルト穴などを強弱を付けたモールドで再現しています

●「M32 76.2mm戦車砲」の砲身は、マズルブレーキを含めて左右に分割したパーツで再現
 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現
 ・ 「防盾」の「防塵カバー」を再現した軟質素材製パーツが付属、装着の有無を選択できます

●砲塔は上下に分割したパーツで再現
 ・ 「車長ハッチ」「装填手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます
 ・ 前後の「機銃マウント」はそれぞれ2パーツに分割して再現、前後どちらかに「M2重機関銃」を装着することができます
 ・ 「ペリスコープガード」は一体成型のパーツで再現
 ・ 側面の「手摺り」は個別にパーツ化
 ・ 「フック」「ベンチレーター」「銃身固定具」などを別パーツ化して再現
 ・ 側面の「予備銃身固定具」は、「M2重機関銃」の銃身を取り付けた状態を再現しています
 ・ 後部の「雑具箱」は3パーツで再現
 ・ 「ジェリカンラック」は、「ジェリカン」を装着した状態を再現、それぞれ5パーツで再現しています

●機銃マウントに装備する「M2重機関銃」が付属しています
 ・ 「M2重機関銃」は、本体とグリップの2パーツで再現
 ・ 弾薬箱固定具は3パーツで構成、装備する「弾薬箱」(×1)が付属しています

【 車体上部 】
●予備エンジン排気管を後方に配置したタイプを再現、特徴となる雑具箱のプレスパターンをメリハリのあるモールドで再現しています

●車体上部は、前部、エンジングリル、後部パネルなど、4パーツで構成
 ・ 「操縦手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択できます
 ・ 「ペリスコープ」は個別にパーツ化
 ・ 「前照灯ユニット」は一体成型のパーツで再現
 ・ 「ライトガード」も一体成型のパーツで再現
 ・ 「排気管」は前後に分割したパーツで再現、「排気管カバー」は一体成型のパーツで再現しています
 ・ 「補助エンジン排気管」は一体成型のパーツで再現
・ 車載工具類は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています
 ・ 「牽引ワイヤー」は、アイの部分はプラパーツ、ワイヤー本体は付属の紐を使用して作製します

●フェンダーは、左右それぞれ一体成型のパーツで再現
 ・ 「雑具箱」は前後に分割したパーツで再現、ハンドルは別パーツ化しています

【 車体下部 】
●車体下部は、バスタブ状に一体成型となったパーツで再現
 ・ 「サスペンションアーム」は別パーツ化しています
 ・ 「起動輪」「転輪」は前後に分割したパーツで再現
 ・ 「誘導輪」は、前後方向に4分割したパーツで再現、パーツ分割により表面の肉抜き穴を再現しています

【 履 帯 】
●履帯は、接地部分にラバー製のパッドを付けた状態の「M41」用の「T91E3」履帯を再現しています
 ・ 履帯は、接着及び塗装が可能な軟質素材製、ベルト式履帯となっています


【 フィギュア 】
●乗員を再現した3体のレジン製フィギュアが付属しています
 ・ フィギュアの内訳は、車長1体、装填手1体、操縦手1体の合計3体で、車長及び装填手は全身像、操縦手は半身像となります
 ・ 服装は、「65式作業服」もしくは「迷彩服1型」を着用、「戦車靴」を履き、「戦車ヘルメット」を被った姿です(「65式作業服」と「迷彩服1型」とは同じデザインの服となります)
 ・ 服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部はエッジの立ったシャープなモールドで再現しています
 ・ フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」で分割したオーソドックスなパーツ構成となっています

●各フィギュアのポージングについて
 ・ 「車長」は、キューポラから上半身を出して、両手でキューポラ部分を持っているポーズ
 ・ 「装填手」は、ハッチから上半身を出して、両手を開くようにしてハッチ部分を持っているポーズ
 ・ 「操縦手」は、ハッチから顔を出しているポーズ


【 「軽戦車 M41」の塗装とマーキング 】
●「軽戦車 M41」のマーキングとして、陸上自衛隊仕様となる5種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 戦車教導隊 第1中隊 113号車
 ・ 戦車教導隊 第1中隊 114号車
 ・ 第12戦車大隊 第2中隊
 ・ 第13戦車大隊 第1中隊
 ・ 富士学校 戦車教導隊

●説明書の塗装例に基づく、部隊マーク、部隊表示、陸上自衛隊マーク、車体番号、日章旗マークなどを再現したデカールが付属しています


【 「陸上自衛隊 M41 ウォーカーブルドッグ」のパッケージ内容 】


 ・ M41 軽戦車 ×1
 ・ 陸上自衛隊 戦車隊員 (レジン製) ×3
 ・ 紐 ×1
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1


●スポット生産品 (旧スカイボー社製金型)
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