ドイツ 迫撃砲チームセット (プラモデル)ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7204 スケール:1/72
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「ドイツ 迫撃砲チームセット プラモデル (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7204 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の迫撃砲と、これを操作する兵士24体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●迫撃砲を射撃中の操作員、指揮官、弾薬を運ぶ弾薬手などがセットされています 【 「ドイツ軍の迫撃砲」について 】●迫撃砲は、単純な構造と重量の軽さから、歩兵部隊が運用する支援用火砲として幅広く運用されました ●迫撃砲は、上部に向けて砲弾を発射することから、通常の火砲と比べて射程が短いのが欠点でしたが、口径の割りにはコンパクトとなるために、前線付近に布陣することができ、歩兵部隊の支援火器として理想的なものと理解されています ●第2次世界大戦時のドイツ軍では主に50mm~120mmという口径の迫撃砲を使用、その中でも「80mm迫撃砲 GrW34」と「120mm迫撃砲 GrW42」の2種の迫撃砲は、迫撃砲を装備する部隊の主力として大戦を通じて広く使われました ●主に「80mm迫撃砲 GrW34」は歩兵中隊用の支援火器に、「120mm迫撃砲 GrW42」は歩兵連隊用の支援火器として運用、迫撃砲はドイツ軍歩兵にとっての極めて頼りになる存在として火力支援に活躍したのです 【 「ドイツ 迫撃砲チームセット」のキット内容について 】●このドイツ軍の迫撃砲と、それを操作する兵士を再現したプラスチックモデル組立キットです ●欧米メーカーに見られる良質なミニスケールのフィギュアに準じたデッサンにより、ドイツ迫撃砲部隊の兵士を再現したハイディテールかつ表情豊かな内容となっています ●このような、ミニスケールのフィギュアは軟質のプラスチック製素材で成型されたものが主流で、本キットでもそれに準じた素材で成型されていますが、従来の軟質プラスチック製素材よりも材質が硬く、パーティングラインの処理が行いやすくなっています ●「80mm迫撃砲 GrW34」×3、「120mm迫撃砲 GrW42」×2、操作兵24体、迫撃砲弾薬箱等のアクセサリー類などがパッケージされています ●操作兵の服装は、「M36野戦服」を着用、ブーツを履き、ヘルメットを被った姿です ・ 無線機を操作しているフィギュアは「略帽」を被った姿となります ・ この操作兵の服装は、大戦を通じて見られた姿です ●操作兵のフィギュアは、迫撃砲を射撃中するシーンが再現されています ・ フィギュアは、胴体、両腕に分割したパーツ構成で、一部のフィギュアは一体成型のパーツで再現 ・ フィギュアに装備される銃剣、携帯シャベルは別パーツとなっています ・ フィギュア用の小型ベースが付属しています ●「80mm迫撃砲 GrW34」と「120mm迫撃砲 GrW42」は、砲身、脚、台座の3パーツで構成されています ●アクセサリーパーツとして、「80mm迫撃砲 GrW34」用弾薬箱(×3)と、「120mm迫撃砲 GrW42」用弾薬箱(×3)、無線機(×1)などが付属しています 【 「ドイツ 迫撃砲チームセット」のフィギュアのポージングについて 】●セットされているフィギュアのポーズは24体、13種類 ・ 立った姿勢で、片手を大きく伸ばして、指示を出しているポーズ ×1 ・ 立った姿勢で、迫撃砲を操作しているポーズ ×2 ・ 立った姿勢で、砲弾を受け取ろうとしてポーズ ×2 ・ 両手に弾薬箱を持って歩いているポーズ ×2 ・ 片膝を付いた姿勢で、弾薬箱を移動させているポーズ ×2 ・ 片膝を付いた姿勢で、両手で耳を塞いでいるポーズ2種 ×各2 ・ 片膝を付いた姿勢で、弾薬箱を曳いているポーズ ×2 ・ 片膝を付いた姿勢で、砲弾を渡しているポーズ ×2 ・ 片膝を付いた姿勢で、無線機を操作しているポーズ ×2 など、となっています 【 「ドイツ 迫撃砲チームセット」のパッケージ内容 】・ ドイツ軍 80mm迫撃砲 GrW34 ×3 ・ ドイツ軍 120mm迫撃砲 GrW42 ×2 ・ ドイツ軍 迫撃砲の操作兵フィギュア ×24 ・ フィギュア用小型ベース ×24 ・ 迫撃砲の弾薬箱などのアクセサリー類一式 ●2014年 完全新金型 --------------------------------------------------------- 【 「ペガサスホビーのミニスケールフィギュア」について 】●ミニスケールのAFVモデルは車両のキットが中心となっており、フィギュアのキットは極めて少ないのが現状となっています ●しかし、車両とフィギュアという組み合わせは、AFVモデルのスタンダードとなる1/35スケールではもちろん、1/72や1/76のようなミニスケールではより組み合わせが行いやすく、さらにジオラマ展開を行うための必需品として欠かせないものです ●ミニスケールのフィギュアとしては、欧米のメーカーを中心にウォーゲームなどで使用するような、軟質のプラスチック素材で構成されたキットが古くから存在し、素材の特性から金型上の制約が少く、通常の硬質のプラスチック素材によるフィギュアよりも、細かなディテールで再現されています ●ところが、このような軟質のプラスチック製のフィギュアは、素材の特性から塗料が定着し難いのが欠点で、このようなハイディテールのフィギュアを活かすのは難しいものとなっていました ●ペガサスホビー社のフィギュアキットは、フィギュアとしてのデッサン、ディテールなどは従来の軟質のプラスチック製のフィギュアの特性を受け継いだハイディテールな造形となっておりながら、使用されている素材は通常の硬質のプラスチック素材に準じたものが使用されています ●ミニスケールのフィギュアながら、ディテール表現は細かく、「モーゼル Kar98k ライフル」や「MP43 アサルトライフル」など小火器の違いがはっきりと分かります ●また、「パンツァーファースト」を射撃しているフィギュアは、その照門が立っている状態を再現しているなど、心憎い表現となっています ●ただ、軟質であることは変わりなく、小火器類のパーツをまっすぐにする工夫は必要となります ●このフィギュア単体でジオラマとするのもヨシ、ミニスケールの車両の脇に立たせて雰囲気を演出するのもヨシ、車両やストラクチャーなどと組み合わせて箱庭的なジオラマ展開を楽しむのもヨシと、ミニスケールならではのフィギュアとして広い楽しみ方ができることでしょう
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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