M26 パーシング 大学選抜チーム (プラモデル)プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP-023 スケール:1/35
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「M26 パーシング 大学選抜チーム プラモデル (プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP-023 )」です●アニメ作品「ガールズ&パンツァー劇場版」に登場、大学選抜チームの重戦車「M26」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●重戦車ながらバランスに優れた性能で大学選抜チームの主力として活躍した重戦車「M26 パーシング」を再現、大戦後期に登場したアメリカ戦車として、トーションバーサスペンションを採用し、避弾経始を重視した車体形状を持つ、近代的なフォルムを再現した内容となっています ●ドラゴン社製「T-26E3 重戦車」をベースに、成型色を劇中仕様車に準じたカラーへと変更したガールズ&パンツァーバージョンです 【 「M26 パーシング 大学選抜チーム」のキット概要 】●ドラゴン社がパーツの細分化を進める前のキットをベースとしていることから、同社製キットとしてはパーツ数を抑えた内容 ●独特の鋳造肌もリアルに再現 ●車体はオリーブグリーンの成型色、履帯はブラックの成型色で、塗装を行わなくても劇中仕様車の雰囲気を楽しめる ●履帯は1枚ずつ分割した接着連結式 ●塗装例は大学選抜チーム仕様の1種、チームマークの他に各中隊長のマークを再現したデカールが付属 ●初回限定特典として、「日本戦車道連盟」のマークを再現した「ミニマグネットシート」が付属 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します 【 「大学選抜チームのM26」について 】●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」は、第2次世界大戦において開発、もしくは設計が行われた戦車により実戦形式で試合を行う「戦車道」の世界を描いています ●戦車道を受け継ぐ「西住流」の家元に生まれた主人公「西住みほ」は、戦車道の名門、熊本県の「黒森峰女学園」で姉とともに戦車道を履修していましたが、公式戦の際、「みほ」が味方乗員を救うことを優先したことが原因で決勝戦にて敗退、同時に黒森峰の公式戦大会10連覇も夢と消え、「西住流」の家元である母親と意思を違えた「みほ」は、隠れるように茨城県の「県立大洗女子学園」に転校します ●文部科学省から学園活動の沈静化を理由に廃校を通達された「県立大洗女子学園」の生徒会は、廃れてしまっていた「戦車道」を復活、公式戦で優勝を勝ち取ることで廃校の危機を免れようとします ●しかし、学園内に残っていた戦車は、強豪校の戦車と比べると旧式化した車輌ばかりでしたが、実戦経験が豊富な「西住みほ」の臨機応変な指揮の下、戦術を駆使して強豪校を打ち破っていきます ●公式戦で優した「県立大洗女子学園」は廃校の危機を免れることができましたが、各学園艦を管轄する文部科学省は公式での約束ではないことを理由に、再び同校の廃校を通達します ●「県立大洗女子学園」では、戦車道連盟を通じて抗議、「大学選抜チーム」を試合で打ち負かせば学校を存続させるという公式文書を取り交わすことに成功します ●「大学選抜チーム」は、社会人チームを破る程の高い実力を持ったチームで、「西住流」」と並ぶ「戦車道」の名門「島田流」の「島田愛里寿」を隊長として、30両の戦車という布陣で「県立大洗女子学園」との試合に挑みます ●この「大学選抜チーム」では、中戦車「M4」などを装備していましたが、「県立大洗女子学園」との試合では重戦車「M26」を主力に据え、バランスに優れた性能を発揮し、増援を得た「県立大洗女子学園」の各戦車を撃ち破って行きます ●しかし、「西住みほ」率いる「県立大洗女子学園」は性能差を戦術で補い、また、即席編成のチームでありながら優れたチームワークにより「M26」をはじめとした「大学選抜チーム」に大きな損害を与えることに成功します ●「大学選抜チーム」には隊長「島田愛里寿」の下に、「メグミ」「ルミ」「アズミ」という3名の中隊長が存在しており、戦力の消耗した「大学選抜チーム」は「県立大洗女子学園」を破るために、この中隊長の乗る3両の「M26」による「バミューダアタック」を敢行するのです 【 「重戦車 M26」について 】●アメリカ軍は第2次世界大戦が開戦すると、中戦車「M3」の開発によって中戦車開発のノウハウを蓄積し、続いて中戦車の本命となる「M4中戦車」シリーズを登場させます ●この「M4中戦車」シリーズは大量生産が行われ、そして改良型(後期型車体)の登場によりアメリカ軍のみならず連合軍の標準的な戦車となりましたが、アメリカの戦車開発陣はそれに甘んじることなく後継戦車の開発を行いました ●この戦車開発によって様々な試作戦車が登場、さらにドイツ軍の重戦車「ティーガー1」の登場による戦訓を採り入れる形で登場したのが試作戦車「T26E1」です ●「T26E1」の先行量産型である「T26E3」は1944年11月に生産を開始し、1945年1月に実戦テストを兼ねてヨーロッパ戦線に送られました ●「T26E3」は、従来の「M4中戦車」シリーズを凌駕する性能を示し、1945年4月に「M26」として制式化、その後は朝鮮戦争の参加だけではなく、「M60」に至るまでの戦後のアメリカ戦車の雛形となったのでした 【 「M26 パーシング 大学選抜チーム」のキット内容について 】●アニメ作品「ガールズ&パンツァー劇場版」に登場、大学選抜チームの重戦車「M26」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ドラゴン社がパーツの細分化を進める前の製品であり、一体成型化とモールド表現を中心としたディテール再現で、パーツ数を抑えた内容となっています ●劇中仕様車に合わせて、車体はオリーブグリーン、履帯はブラックの成型色となっており、塗装を行わなくても「M26」の雰囲気を楽しむことができます ・ 前照灯や前方機銃、転輪のゴムの部分などは色分けしていませんので、その部分のみでも塗装すると、よりリアルになるでしょう ●「M26」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●砲塔は、大きな防盾を備え、ダブルバッフル式のマズルブレーキを持つ主砲を装備した「M26」の砲塔形状を再現、表面には鋳造肌を強弱を付けたモールドで再現しています ●「50口径 90mm戦車砲 M3」の砲身は、マズルブレーキを含めて左右に分割したパーツで再現 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現 ・ 「防盾」は、完成後も上下に可動させることができます ●砲塔は、上下に分割したパーツで再現 ・ 「車長キューポラ」は一体成型のパーツで再現 ・ 「車長ハッチ」「装填手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「直接照準器」「吊り下げフック」「機関銃固定具」などを別パーツ化して再現 【 車体上部 】 ●車体上部は、その後のアメリカ戦車に継承されるスポンソンがなく、左右にフェンダーが張り出した「M26」の車体レイアウトを再現、アメリカ戦車特有のなだらかな鋳造肌をモールドで再現しています ●車体上部は、本体とエンジンデッキ後部の2パーツで構成 ・ 「操縦手ハッチ」「前方機銃手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「前照灯」は、前照灯本体とステーの2パーツで再現 ・ 「ライトガード」「ペリスコープガード」はプラスチック製パーツで再現しています ・ 「前方機銃」は、機銃銃身とマウントの2パーツで再現しています ●左右の「フェンダー」は、前後に分割したパーツで再現 ・ フェンダー上の「雑具箱」は、1個ずつ一体成型となったパーツで再現、蓋のハンドルは別パーツとなっています ・ 「サイドスカート」は前後に分割したパーツで構成しています 【 車体下部 】 ●車体下部は、バスタブ状に一体成型となったパーツで再現、車体後部は別パーツとなっています ・ 「サスペンションアーム」「ショックアブソーバー」は別パーツ化しています ・ 「起動輪」は前後方向に4分割したパーツで再現 ・ 「転輪」は前後に分割したパーツで再現しています ●車体後部は一体成型のパーツで再現 ・ 「尾灯」は、尾灯本体とライトガードの2パーツで再現 ・ 「トラベリングロック」は一体成型のパーツで再現、下ろした状態となっています ・ 「排気管」は一体成型のパーツで再現しています 【 履 帯 】 ●履帯は、全鋼製の「M26」用のシングルピン履帯を再現しています ・ 履帯は、1枚ずつに分割した接着連結式履帯となっています ●初回限定特典として、「日本戦車道連盟」のマークを再現した「ミニマグネットシート」が付属 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します 【 「M26」の塗装とマーキング 】 ●「M26」のマーキングとして、大学選抜チーム仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されており、大学選抜チームマーク、各中隊長車の識別マークなどを再現したデカールが付属しています 【 「M26 パーシング 大学選抜チーム」のパッケージ内容 】・ M26 重戦車 (大学選抜チーム仕様) ×1 ・ ミニマグネットシート (初回限定) ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●スポット生産品
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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