ドイツ 自走重臼砲 カール/ロキ (4 in1) (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6946 スケール:1/35
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「ドイツ 自走重臼砲 カール/ロキ (4 in1) プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6946 )」です●「ドイツ 自走重臼砲 カール/ロキ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「ドイツ 自走重臼砲 カール/ロキ」について 】●完成時の全長が30cmを超える大迫力の自走重臼砲が4in1キットで登場!! ●転輪11輪(後期型)タイプを再現!! ●トール、ツィウ、ロキ(長/短砲身)いずれかを選択して組立可能!! ●ドイツ兵のフィギュア6体がボーナスとして付属!! ●実車について ・ 1936年から開発がはじめられたドイツの大型自走臼砲がカールです。 ・ フランス進撃にあたってフランスが構築した要塞、マジノ線攻略を目指した兵器でした。 ・ 口径60cmにも達する砲は砲身長がわずか5mほどしかないという独特なディメンションを持っているのが特徴でした。 ・ 射程約7000mで重量約2トンの砲弾は厚さ2.5mのコンクリートを打ち砕くことができたといわれています。 ・ この巨大な臼砲を搭載する車体は軟鉄製でエンジンはベンツのV型12気筒、580馬力のディーゼルエンジンを装備。 ・ 1940年から41年にかけて試作1両を含めた7両が作られましたが、射程を延ばすために口径を減らし砲身長を伸ばした、54cm臼砲を搭載したタイプも製作。 ・ 60cm臼砲搭載タイプはゲレート040、54cm臼砲搭載タイプがゲレート041と呼ばれ、同じ車体で砲は交換して使用、搭載が可能でした。 ・ 転輪は当初8輪だったものが3号車からは11輪へと増やされるなど、改良も続けられたのです。 ・ フランス侵攻には間に合わず、1941年から実戦配備。 ・ セバストポリ攻略やワルシャワ戦などに活躍しました。 【 「ドイツ 自走重臼砲 カール/ロキ」のプラモデル内容について 】●モデルについて ・ モデルは第二次大戦のドイツ軍自走臼砲カールを1/35スケールで再現。 ・ 仕上がりの全長は30cm以上になる大型キットです。 ・ キットは3号車からの転輪11輪タイプを再現。 ・ さらに、主砲は60cm臼砲と54cm臼砲の両方を用意。 ・ 5号車のロキをはじめ、ツィウ、トールのデカールをセット。選択して組み立てられます。 ・ 車体もサスペンションを上げて車体を設置させた射撃時の状態、または、サスペンションを下げて車体を持ち上げた移動状態のどちらか選んで組み立て可能。 ・ 主役の臼砲砲身は左右分割で再現。砲身内側にはライフリングも表現されています。 ・ もちろん砲の周りのディテールもメカニカル。加えて、リコイルシステムの後方に位置する大きな砲弾ローディングトレイアッセンブリーも詳細に再現され仕上がりの密度感を高めます。 ・ 履帯は一部一体化された連結組み立て式を採用しています。 ・ 運転席や手すり、タラップなども再現された車体は繊細な中にも存在感ある仕上がりです。 ・ 加えてこのキットではボーナスとしてこの巨大な自走砲を運用するドイツ兵のフィギュアも6体をセット。そのサイズも実感たっぷりに表現します。 ・ 大型自走臼砲の迫力のモデリングをお楽しみください。 【 「ドイツ 自走重臼砲 カール/ロキ」仕様 】●主な特徴 ・ 第二次大戦のドイツ軍自走臼砲カールを1/35スケールで再現 ・ 転輪11輪(後期型)タイプを再現 ・ 「トール(Thor)」「ツィウ(Ziu)」「ロキ(Loki)長/短砲身」の4輌から選択して組み立て可能 ・ ボーナスとしてこの巨大な自走砲を運用するドイツ兵のフィギュアも6体をセット ・ 車体もサスペンションを上げて車体を設置させた射撃時の状態、サスペンションを下げて車体を持ち上げた移動状態のどちらか選択して組立可能 ・ 砲の周りのディテールや、リコイルシステムの後方に位置する大きな砲弾ローディングトレイアッセンブリーも詳細に再現 ・ 主砲は60cm臼砲と54cm臼砲の両方を用意 ・ 臼砲砲身は左右分割で再現され、砲身内側にはライフリングも表現 ・ 履帯は一部一体化された連結組み立て式を採用 ・ 車体は運転席や手すり、タラップなども繊細に再現 ・ 完成時サイズ:全長300mm以上
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