「試製 流星 増加試作機 プラモデル (フジミ AIR CRAFT (シリーズF)
No.旧F-001
)」です
●「試製 流星 増加試作機」です
●日本海軍の艦上攻撃機「流星 増加試作型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「艦上攻撃機 流星 (B7A)」は、海軍の水平・急降下爆撃、及び雷撃に使用する事ができる新構想の機体開発の要求に基づき、基礎研究から約3年半後の1945年3月に正式採用された機体です
●生産型の名称は「流星 改 (B7A2)」、それ以前の増加試作機を「試製 流星 (B7A1)」と言います
●海軍の過酷な要求に応えるべく、様々な新技術を取り入れた機体で、エンジンには小型で強力な「誉 12型」を搭載、日本機には珍しい逆ガル形翼を持つなど特徴の多い機体です
●1942年12月に試作1号機が完成しましたが、重量超過であったため、再度設計を見直し、増加試作機8機(2~8号機)が作られ数々のテストに使用されました
●重量超過や強度不足など問題の多かった機体ですが、カタログデータを見るだけなら、艦上攻撃機としては、当時の一級品の性能を持った機体です
●この「愛知艦上攻撃機 試製 流星 (B7A1)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●機体下部の爆弾倉扉は別パーツ化されており、扉パーツを加工することにより開閉状態を再現する事ができます
●キャノピーはクリアパーツ、ワンピースで構成されています
●魚雷×1、爆弾×3が付属
●付属のデカールで「海軍 第752航空隊 (752-32)」を再現する事が可能です