グランドパワー 2013年2月号 (雑誌)ガリレオ出版 月刊 グランドパワー No.225 スケール:書籍
|
||||||||||||||||||||
「グランドパワー 2013年2月号 雑誌 (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー No.225 )」です●「グランドパワー 2013年2月号」です(2013年12月27日発売) 【 「グランドパワー 2013年2月号」の内容目次 】●平成24年度北部方面隊戦車射撃競技会 ●カラーで見る「60式装甲車」 ●ソ連軍重自走砲(1) ・ 「SU-7」 ・ 「SU-14」 ・ 「SU-14」/「SU-14-1 装甲型」 ・ 「T-100X」 ・ 「T-100Y」 ・ 「T-100Z」/「沿岸防衛戦車103号車」 ・ 「オブィエークト212A」 ・ 「KV-7」 ・ 「U-18」/「U-19」 ・ 「SU-152」 ●陸上自衛隊「60式装甲車」写真集 ●「隣邦軍事彙報」第28号より「飛行場及び戦車の偽装」 ●「41式山砲」(歩兵用)取扱上の参考 【 「グランドパワー 2013年2月号」の内容について 】■巻頭カラーページ(16ページ) ●平成24年度の北部方面隊戦車射撃競技会の状況を部隊マークとともに紹介、「90式戦車」の徹甲弾射撃の様子や、各車に描かれたマーキングなども収録しています ●後半は、「60式装甲車」のカラー写真を収録、現役時代の写真と各駐屯地のモニュメントとなっている車輌を紹介、現在残る「60式装甲車」の試作車輌を掲載しています ■ソ連軍重自走砲(1)(62ページ) ●ソ連軍の傑作重自走砲「SU-152」は、その主砲の威力により「猛獣ハンター」の異名を持ち、ソ連軍の重要な対戦車戦力となりました ●この「SU-152」は、短期間による突貫作業により完成したため突然変異的な車輌と思われがちですが、この自走砲の流れは1930年代後半における「T-35」重戦車をベースとした車輌から発生し、数々の試作車輌による試行錯誤が繰り返されて結集したものでした ●この知られざるソ連軍の重自走砲の歴史を紐解き、「SU-152」までの道を解説します ●収録されている車輌 ●重戦車「T-35」ベース ・ 「SU-7」 ・ 「SU-14」 ・ 「SU-14-1」 ●重戦車「T-100」ベース ・ 「T-100X」 ・ 「T-100-Y」 ・ 「T-100-Z」 ・ 「沿岸防衛用103号車」 ●重戦車「KV」ベース ・ 「オブィエークト212A」 ・ 「KV-7」 ・ 「U-18」 ・ 「U-19」 ・ 「SU-152」(KV-14) ●特集後半のページでは、「SU-152」の開発過程と構造及び部隊配備状況を解説、ドイツ軍の重戦車と死闘を演じた同車の詳細が分かる資料となっています ●「SU-152」の戦場写真集として、ソ連軍、ドイツ軍双方の写真を掲載、大戦中の同車を知るクリアーな写真も収録されています ■陸上自衛隊「60式装甲車」写真集(27ページ) ●戦後初の装甲兵員輸送車として、三菱重工と小松製作所で製造された「60式装甲車」を当時の写真を中心に掲載、演習中のシーンや、車体上部を写した貴重な写真、車体前部のディテール写真などが収録されています ●また、派生型として「60式107mm自走迫撃砲」「科学防護車」、「64式対戦車誘導弾」や「70式対人地雷原爆破装置」を搭載したタイプ、そして演習時に製作された「BMP-1」風に仮装した車輌なども掲載 ■「隣邦軍事彙報」第28号より「飛行場及び戦車の偽装」(16ページ) ●日本軍が戦前においてソ連軍から入手した情報を元にして、日本語に翻訳して再編集し、1943年刊行した解説書を掲載 ・ ソ連軍の航空機と戦車の偽装方法、敵の砲爆撃から防護する方法を詳しく解説した、当時の同軍の戦術及び思考が分かる貴重な資料となっています ■41式山砲(歩兵用)取扱上の参考(24ページ) ●陸軍歩兵学校が編纂した操法上の要点をまとめた資料の「41式山砲」の図版部分を掲載 ●砲弾、器具箱と弾薬箱、照準器、砲尾部分等の細部が掲載されています 【 「グランドパワー 2013年2月号」の奥付 】●版型 : B5版 / ソフトカバー ●全144ページ / モノクロ写真100枚、カラー写真35枚、図面11枚 ●発行日 : 2013年2月1日 ●ISBNコード : 4910135010231
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 |
|
|||||||||||||||||||