「38式軽駆逐戦車ヘッツアー 1944-1945 本 (大日本絵画 世界の戦車イラストレイテッド
No.014
)」です
●38式軽駆逐戦車は、第2次世界大戦中のドイツ装甲車両の中でも、もっとも有名なもののひとつである
●38(t)戦車のシャシーに、7.5cm対戦車砲を搭載し、遠隔操作式機銃を採用した「ヘッツアー」は、4ヶ月にも満たない記録的な短期間でシリーズ生産に移行●14ヶ月間で2500両以上が作られた
●良好に傾斜した装甲版で構成されたスマートな外観によって、一目で見分ける事ができる本車は、高い稼働率に支えられて、大戦末期のドイツ戦車戦力の一翼を担った
●戦後の装甲車両に関する多くの専門家の見解によると、数的に勝る米軍のM4中戦車とロシア軍のT-34に対処するためのドイツ軍の回答が、この駆逐戦車であったと言わる(本誌より)
●モノクロ写真多数
●カラー8頁