超重戦車マウス 黒森峰女学園 (プラモデル)プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP-024 スケール:1/35
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「超重戦車マウス 黒森峰女学園 プラモデル (プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP-024 )」です●アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場、黒森峰女学園の戦車道チームの最強戦車「超重戦車 マウス」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●公式戦の決勝戦において、無敵の装甲と強力な火力で「県立大洗女子学園チーム」の戦車を圧倒した「超重戦車 マウス」を再現、城壁のような厚い装甲板で構成され、主砲と副砲を並列に配置した独特な武装を持つ、大きさと迫力を兼ね備えたフォルムを再現した内容となっています ●プラッツ社製「マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー)」の成型色とデカールを変更したリニューアルバージョンとなります 【 「超重戦車マウス 黒森峰女学園」のキット概要 】●ドラゴン社がその黎明期に製品化したことから、同社製キットとしてはパーツ数を抑えた内容 ●砲塔及び車体の溶接跡や装甲板の切断面などをモールドで再現 ●車体はダークイエローの成型色、履帯はブラックの成型色 ●履帯は、繋がった状態のパーツと1枚ずつに分割したパーツとを組み合わせて作製する一部連結式 ●塗装例は黒森峰女学園チーム仕様の1種、校章マーク、車両番号などを再現したデカールが付属 ●初回限定特典として、「黒森峰女学園」の校章マークを再現した「ミニマグネットシート」が付属 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します 【 「ガールズ&パンツァー」について 】●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」の世界では、戦車を使用して実戦形式に試合を行うことを「戦車道」と呼び、古式ゆかしき乙女の武芸として広く国民に浸透されているとされています ●この「戦車道」に使用する戦車は、第2次世界大戦において登場、もしくは設計された戦車で、その戦車自体の性能が反映されるシステムです ●学校対抗の公式戦では「フラッグ戦」ルールが適用され、基本的に5両~20両(回戦によって車輌数の上限が定められる)から編成される学校チームの中で1車輌を「フラッグ車」として設定、相手の「フラッグ車」を撃破したチームが勝利となります ●「黒森峰女学園」はこの「戦車道」の名門校であり、戦車道チームはドイツ軍戦車及び戦闘車両で構成、隊長には「西住まほ」を迎えています ●「西住まほ」は、戦車道「西住流」の師範「西住しほ」の娘であり、その「西住流」後継者として認知され、国際強化選手としてメディアにも取り上げられる戦車道界のスターでもあります ●この「西住まほ」は、「西住流」の精神である「撃てば必中、守りは堅く、進む姿は乱れ無し、鉄の掟、鋼の心」の教えを忠実に守り、同校のチームを引っ張り、公式戦9連覇という偉業を達成しました ●この「黒森峰女学園」の戦車道チームの最強戦車として控えているのが「超重戦車 マウス」で、重火力と強固な装甲で圧倒的な強さを発揮、対戦車戦闘において実質的に撃破不能な存在として他校から恐れられています ●ただ、「マウス」は188tという自重を抱えているため機動性に乏しく、野戦においては著しく行動力が阻害されるために運用方法が限定されるという欠点を持っています ●「ガールズ&パンツァー」の劇中における「県立大洗女子学園」と「黒森峰女学園」との決勝戦では、「黒森峰」側はこの「マウス」を投入、しかし上記のような運用上の制限から通常の戦闘では使用されず、市街地においての防御戦闘用として用いられていました ●黒森峰よりも少ない車両数と個々の車輌性能をカバーするため、「大洗女子」の「西住みほ」が選択した戦術は「市街地戦」、数で勝る「黒守峰」の戦車を分散させ各個撃破しようと目論見ますが、これを予想した「西住まほ」は市街地に「マウス」を配置、「大洗女子」チームの前に巨大でぶ厚い防壁として立ち塞がります ●規格外ともいえるサイズと防御力の「マウス」の登場に対し、「大洗女子チーム」は一丸になって戦闘を開始、「黒森峰」の本隊が進出する前にこの「マウス」を撃破する必要があり、数を頼りにして同車に対して射撃を繰り返します ●ところが、「マウス」の装甲は前面で200mm、側面で180mm、後面でも150mmという破格に強固な装甲で、「大洗女子チーム」の持つ火力では、至近距離からの射撃をもっても撃破することができず、奮戦虚しく次々と撃破され、初めから数で劣る「大洗女子チーム」はさらに不利な状況へと陥ってしまいます ●「大洗女子チーム」を取り囲むように追撃する「黒森峰チーム」の強力な戦車軍団が迫る中、なんとしても「市街戦」へと持ち込みたい「大洗女子チーム」は、この「マウス」を撃破すべく隊長「西住みほ」が立案した意表を突く「マウス退治」戦法を敢行します ●果たして「超重戦車 マウス」の巨大な壁を「県立大洗女子学園チーム」は打ち破ることができるのでしょうか!? ●このアニメ作品「ガールズ&パンツァー」は、ただ単に戦車と女子高生との組み合わせというだけの作品ではなく、それぞれの戦車の特徴を活かしながら、各戦車の「動き」を魅力的に描写、それでいて戦車のみにこだわるのではなく、ストーリー、キャラクターなども活き活きと描かれ、アニメファンのみならず、戦車に詳しい知識を持つ人にも納得できる内容となっています ●また、制作者サイドは戦車に対しての深い造詣を持ちながら、画像としての戦車を描きたいという強い意志を持って作品を作成、戦車ファンならば頷くようなシーンや、記憶に触れるシーンなどが散りばめられており、アニメ作品に馴染みのない戦車ファンの方もきっと作品に魅入られる内容となっています 【 「超重戦車 マウス」について 】●1941年から始まった「独ソ戦」以降、ドイツ軍はソ連軍の新鋭戦車と対峙、ドイツ戦車よりも火力と装甲で上回る戦車の登場に対抗するため、以後ドイツ軍は新型戦車の開発に傾倒することとなります ●「マウス」は、敵戦車を遠距離から撃破する能力と、あらゆる敵の砲火をものともしない防御力を持つ無敵戦車として計画されました ●主砲には当時の最強の火砲「KwK44 128mm戦車砲」を搭載、その横には副砲の「KwK 75mm戦車砲 (24口径75mm戦車砲を長砲身化したタイプ)」を並列に装備しています ●装甲には、当時の火砲の装甲貫通能力を大きく上回る前面200mmという装甲板が用いられ、側面、後面も共に装甲が厚く、通常戦闘では撃破不能の装甲を備えていました ●しかし、その分機動性能は極めて遅く、最大速度は20km/h(ただし、整地の場合)しかありませんでした ●この「マウス」は、2両の試作車が完成、繰り返し試験を行いましたが、用兵上からこのような一点豪華主義で、極めて重い車両は実戦に投入することが難しく、量産化されることはありませんでした 【 「超重戦車マウス 黒森峰女学園」のキット内容について 】●このアニメ「ガールズ&パンツァー」に登場する「超重戦車 マウス」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ドラゴン/サイバーホビー社のミリタリーモデル初期のフォーマットにのっとり超重戦車「マウス」を再現、最近の細分化されたパーツ構成ではなく、一体成型を多用し、パーツ数を抑えた内容となっています ●ドラゴン社製「ドイツ超重戦車 マウス」をベースに、「ガールズ&パンツァー」に登場した車両を再現するために、成型色及びデカールを変更した「ガールズ&パンツァー」バージョンです ・ 現在発売されている1/35スケールの「超重戦車 マウス」のキットとしては、唯一の存在となります ●劇中仕様車に合わせて、車体はダークイエロー、履帯はブラックの成型色となっており、塗装を行わなくても「超重戦車 マウス」の雰囲気を楽しむことができます ・ 劇中の「超重戦車 マウス」は3色迷彩をベースとした「光と影の迷彩」となっていますので、塗装の難易度は高いですが、この迷彩塗装で仕上げた方がより実感を感じることができるでしょう ●「マウス」は、「砲塔」「車体」の2ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●前面が曲面形状となり、大型の防盾を備えた「マウス」の砲塔形状を再現、装甲の切断面、溶接跡、特徴的な装甲板の接合方式、天板の開口部を塞いだ部分などをモールドで再現しています ●「KwK44 128mm戦車砲」と「KwK44 75mm戦車砲」の砲身は、それぞれ左右に分割したパーツで再現 ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現、特徴的な形状とボルトを再現しています ・ 「防盾(砲身)」は完成後も上下に可動させることができます ●砲塔は上下に分割したパーツで再現 ・ 砲塔上部の「ベンチレーター」「視察装置」は別パーツ化して再現 ・ 砲塔上部の各「ハッチ」は別パーツ化、開閉状態が選択できます 【 車 体 】 ●車体は、車体中央部と後部にエンジングリルを配置した「マウス」の車体レイアウトを再現、装甲の切断面、溶接跡、特徴的な装甲板の接合方式などをモールドで再現しています ●車体は、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ●車体上部は一体成型のパーツで再現、前後のエンジングリルはヌケた状態で開口しています ・ エンジングリルの「補助装甲板」は別パーツとなっています ・ 「上部ハッチ」は別パーツ化、開閉状態が選択できます ・ 操縦手用の「ペリスコープ」をパーツ化しています ・ 「ボッシュライト」は基部も含めて一体成型のパーツで再現 ・ 「排気管」は、左右に分割したパーツで再現 ・ 後部の「予備燃料タンク」は上下及び左右に分割したパーツで再現 ・ 車体後部の「車間表示灯」を別パーツ化しています ●車体側面はそれぞれ一体成型のパーツで構成、溶接跡や特徴的な装甲の接合方式をモールドで再現しています ●車体下部は一体成型となったパーツで再現、床面の「脱出ハッチ」は別パーツとなっています ・ 各サスペンションユニットは、「転輪」を含めて9パーツで構成(全12ユニット) ・ 「起動輪」「誘導輪」は前後に分割したパーツで再現 ・ 「転輪」はそれぞれ一体成型のパーツで再現しています 【 履 帯 】 ●履帯は、2枚で1組となる「マウス」用のシングルピン式履帯を再現しています ・ 履帯は、プラスチック製の一部連結式履帯となっています ・ 履帯は、上下の直線部分は6枚ずつ繋がった状態のパーツを組み合わせて作製、前後の曲線部は、1枚ずつ分割したパーツで再現しています ●初回限定特典として、「黒森峰女学園」の校章マークを再現した「ミニマグネットシート」が付属しています ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します 【 「超重戦車 マウス」の塗装とマーキング 】 ●「超重戦車 マウス」のマーキングとして、「ガールズ&パンツァー」仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されており、校章マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています 【 「超重戦車マウス 黒森峰女学園」のパッケージ内容 】・ マウス 超重戦車 (黒森峰女学園仕様) ×1 ・ ミニマグネットシート (初回限定) ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●スポット生産品
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