



CV33 カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 (2輌セット) (ガールズ&パンツァー 劇場版) (プラモデル)プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP72-005 スケール:1/72
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![]() 「CV33 カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 (2輌セット) (ガールズ&パンツァー 劇場版) プラモデル (プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP72-005 )」です●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」に登場、「アンツィオ高校」の軽戦車「CV33 カルロ・ベローチェ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●公式戦では軽快な機動性を発揮して「県立大洗女子学園」の戦車道チームを翻弄、大学選抜チーム戦では小柄な車体を活かして味方の誘導に大活躍した軽戦車「CV33 カルロ・ベローチェ」を再現、「カーデンロイド機銃車」から発展した小さな車体に機銃のみを装備した、小粒な姿を再現した内容となっています ●「CV33 カルロ・ベローチェ」を2両分セットしています 【 「CV33 カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 (2輌セット) (ガールズ&パンツァー 劇場版)」のキット概要 】●ミニスケールに沿ってパーツ数を抑えた構成と、モールドを主体としたディテール再現により、コレクション性を重視した内容 ●「CV33 カルロ・ベローチェ」2両分をセット ●1両あたりの総パーツ数は14点 ●上部ハッチは開閉状態を選択可能 ●足周りのパーツには、履帯、転輪、サスペンションなどを一体成型化 ●塗装例はアンツィオ高校仕様1種、校章マークなどを再現したデカールが付属 【 「ガールズ&パンツァーのCV33 カルロ・ベローチェ」について 】●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」の世界背景は、戦車を使用して実戦形式に試合を行うことを「戦車道」と呼び、古式ゆかしき乙女の武芸として広く国民に浸透しています ●この「戦車道」にて使用される「戦車」は、第2次世界大戦において登場、もしくは設計された戦車で、その戦車自体の性能がそのまま反映されるようになっています ●年に1回開催される戦車道の日本大会(公式戦)は、トーナメント方式で行われ、物語の主人公「西住みほ」の「県立大洗女子学園」が第2回戦で対戦したのが「アンツィオ高校」です ●「大洗女子学園」は、資金難のため新たな戦車の購入ができませんでしたが、「アンツィオ高校」は「大洗女子学園」以上に資金難であり、練習時の燃料調達にも事欠く有様で、所有する戦車のほんとんどが「CV33 カルロ・ベローチェ」で占められてていました ●「CV33 カルロ・ベローチェ」の武装は機銃のみで、このままでは公式戦で勝利を重ねるには非常に厳しいものがありました ●そこで、「アンツィオ高校」の戦車道チームの副隊長「ペパロニ」は、「CV33 カルロ・ベローチェ」の機動力を使って翻弄する作戦を立案、戦力で優る「大洗女子学園」に対して戦いを挑みます ●日本大会公式戦の終了後、「大洗女子学園」には再び廃校の危機が訪れ、学校の復活を掛けて大学選抜チームとの試合を行います ●この存続の危機を救うため、呼びかけに応じた「アンツィオ高校」は「大洗女子学園」転校し、「サンダース」や「グロリアーナ」「黒森峰」らとに大学選抜チームとの試合に参戦しますが、ドゥーチェ「アンチョビ」は何故か「アンツィオ高校」最強の重戦車「P40」を投入せず、最弱の存在である「CV33 カルロ・ベローチェ」を自ら率いて参戦します ●なぜならば、参戦の目的は火力支援にあらず、「CV33 カルロ・ベローチェ」の性能を知り尽くしたドゥーチェ「アンチョビ」は、対「大洗女学園」でも披露した軽快な機動性と小柄な車体を活かして大活躍、味方の目となり「県立大洗女子学園」連合を側面から援助しました 【 「軽戦車 CV33 カルロ・ベローチェ」について 】●第1次世界大戦において世界初の近代戦車を登場させたイギリスは戦後において戦車技術の最先端国となりました ●このイギリスにおいて1920年代中頃に開発された「カーデンロイド機銃車」は、戦車というよりは移動式の機銃座に近い車両でしたが、調達価格の低さは、世界恐慌のあおりを受けて軍事費の縮小の必要性と、それに相反する戦車装備の必要性という各国の軍隊に広く支持され、ベストセラー戦車となります ●この「カーデンロイド機銃車」は各国の戦車開発に大きな影響を与え、この影響が最も顕著だったのがイタリアでした ●イタリアは、山岳地が多くを占める自らの国勢事情をかんがみ、大型の戦車では運用に適さないと判断、また工業力自体も列強国の中ではかなり低く、このような国情を背景として輸入された「カーデンロイド機銃車」は高い評価を獲得します ●当初、この「カーデンロイド機銃車」をベースとしてコピーしたタイプ「CV29」を生産、さらにこの「CV29」をベースに拡大型として1933年にイタリア独自に開発した戦車が「CV33 カルロ・ベローチェ」です ●その後、第2次世界大戦の開戦を睨んで中戦車「M11/39」などの開発が進みましたが、開戦時には中戦車は僅かしかなく、イタリア軍の戦車部隊の大半を「CV33 カルロ・ベローチェ」が占めていました ●戦車としては非力な「CV33 カルロ・ベローチェ」は、北アフリカ戦線においてイギリス軍相手に苦戦を強いられることになりました ![]() 【 「CV33 カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 (2輌セット) (ガールズ&パンツァー 劇場版)」のキット内容について 】●この「アンツィオ高校」の軽戦車「CV33 カルロ・ベローチェ」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●かっちりとした繊細な彫刻と、実車のポイントを押さえた造型、そして履帯を一体成型とした足周りなど、ミニスケールに沿ってパーツ数を抑え、気軽かつ本格的に戦車模型を楽しめる内容となっています ・ 総パーツ数は14点ですので、20分程度で組み立てることが可能、週末モデリングやちょっと時間が空いた際の模型製作、そしてコレクションに適したキットです ●軽戦車「CV33 カルロ・ベローチェ」を2両分セットしています ●「CV33 カルロ・ベローチェ」は、「車体」「左右の足周り」の3ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●「CV33 カルロ・ベローチェ」の車体レイアウトを再現、視察口、リベットなどスケールに沿った繊細なモールドで再現しています ●「機銃」の銃身は、一体成型のパーツで再現 ・ 機銃のマウントは1パーツで構しています ●車体は上下に分割したパーツで構成 ・ 「上部ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「排気管」「前照灯」「予備転輪」を別パーツ化して再現 【 足周り 】 ●足周りは、サスペンション、転輪、履帯などを一体成型化したパーツで再現しています ・ 履帯は、表面の滑り止めと裏面のセンターガイドを再現 【 「CV33 カルロ・ベローチェ」の塗装とマーキング 】 ●「CV33 カルロ・ベローチェ」のマーキングとして、「アンツィオ高校」仕様となる1種類の塗装例がボックス裏面に記載されており、校章マークなどを再現したデカールが付属しています 【 「CV33 カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 (2輌セット) (ガールズ&パンツァー 劇場版)」のパッケージ内容 】・ CV33 カルロ・ベローチェ ×2 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2016年 ガールズ&パンツァー版キット (「カルロ・ベローチェ」のランナーは「S-Model」社製) ![]() ![]() ![]() ![]()
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