ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型 w/弾薬トレーラー (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6711 スケール:1/35
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「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型 w/弾薬トレーラー プラモデル (サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6711 )」です●「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型 w/弾薬トレーラー」です ●第2次世界大戦時における軽対空自走砲である「20mm機関砲 Flak30搭載 1t ハーフトラック (Sd.Kfz.10/4 fur 2cm Flak30) 」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●大戦初期における電撃戦を初め、大戦を通じ対空戦闘、対地戦闘で活躍した「Sd.kfz.10/4」を再現、小型の車体に「20mm機関砲 Flak30」を搭載したメカニカルな姿を再現した内容となっています ●サイバーホビー社製「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 FlaK30搭載型」をベースとして、ドラゴン社製「1号対空戦車 (2cm Flak38 auf Pz.Kpfw.1 Ausf.B)」の弾薬トレーラー「Sd.Ah.51」をパッケージ、砲の積み下ろし用のランプなどを再現したパーツを追加したバリエーションキットとなります 【 「Sd.kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型」について 】●第2次世界大戦においてドイツ軍は対空砲を重要視しており、ドイツ空軍の空軍力が優勢だった大戦初期でも対空砲部隊は充実していました ●国防軍、武装親衛隊では、各部隊は対空砲部隊を傘下に収め、さらに作戦によっては空軍所属の対空砲部隊が指揮下に追加され、多数の対空砲の傘により地上部隊を空からの攻撃より防御しました ・ 特にフランス戦においては、各対空砲部隊が活躍し、連合軍の対地攻撃機に甚大な損害を与えています ●ただ、牽引式の対空砲は設置に時間が必要で、陣地を構築するためには更なる時間が必要であり、スピーディーな行動が必要となる機甲部隊には運用上不向きで、機甲部隊随伴用の対空砲として早々に自走化が図られました ●自走砲化に関しては、機動性能が高く、対空砲のプラットフォームとしては比較的安定感の高い半装軌式車輌が選ばれ、「1t ハーフトラック」に「20mm機関砲」を単装に装備した車輌、「8t ハーフトラック」に「20mm機関砲」を4連装式に搭載した車輌、同車輌に「37mm機関砲」を搭載した車輌などが生産されました ●「1t ハーフトラック」の「20mm機関砲 Flak30」を搭載した車輌は「Sd.kfz.10/4」の制式名称を持ち、陸軍及び武装親衛隊の各戦車師団、空軍の地上部隊に配備され、機甲部隊に追従、対空戦闘に活躍します ●また、「20mm機関砲 Flak30」は対地攻撃の際にも有効な砲であり、防御力の問題から基本的に「Sd.kfz.10/4」が単独で対地戦闘を行うことはありませんでしたが、火力支援という形で対地戦闘に従事、その機関砲の火力は連合軍将兵にとって大きな脅威となったのです 【 「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型 w/弾薬トレーラー」のキット内容について 】●この第2次世界大戦時における軽対空自走砲「20mm機関砲 Flak30搭載 1t ハーフトラック (Sd.Kfz.10/4) 」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●サイバーホビー社のディテール表現力によって「Sd.kfz.10/4」を再現、細分化されたパーツ構成とエッチングパーツにより、その複雑な造りと細部表現に重きを置いた内容となっています ●装備する「20mm機関砲 Flak30」は、防盾が付いていない状態が再現されています ●弾薬類を積載するための弾薬トレーラー「Sd.Ah.51」が付属しています ●「Sdkfz.10/4」は、ベースとなる車体下部パーツに、「足周り」「エンジン」「ボンネット部」「荷台部」「20mm機関砲 Flak30」を取り付ける構成となっています 【 ボンネット部 】 ●ボンネット部は実車に基づいた左右に分割したパーツ構成で、開閉状態が選択できます ・ パーツは薄く成型され、吸気スリットは細かく開口処理されています ・ フロントグリルも開口処理され、その後部にはラジエターのパーツを接着します ・ 操縦席部分は、ハンドル、各種レバー、ペダル類が別パーツにて細かく再現 ・ メーター類を再現するデカールが付属しています ・ 前照灯は、本体とガラス部にで分割され、ガラス部はクリアパーツです ●フロントウィンドーはクリアパーツとなります ・ ウィンドのパーツには、フレームがモールド ・ ワイパーは別パーツにて再現(プラパーツ) 【 エンジン 】 ●エンジンは、16パーツにより細かく再現されています ・ トランスミッション、クラッチ、駆動軸などの動力伝達装置も別パーツにて再現 【 荷台部 】 ●荷台は、底板とフレームとで構成されており、側後部のメッシュは枠の部分がプラパーツ、メッシュ状の部分はエッチングパーツとなります ・ 側後部のメッシュは、展開状態と畳んだ状態とを選択することができます ・ 側面の弾薬箱のパーツが付属、取り付けベースはエッチングパーツとなっています ●砲の積み下ろし用のランプのパーツが付属しています ・ ランプは上下に分割されたパーツ構成で再現、車体後部にランプを降ろした状態と、フロントグリル部に畳んで収納した状態とを選択して作製することができます 【 20mm機関砲 Flak30 】 ●「20mm機関砲 Flak30」の砲身は一体成型で、スライド金型により砲口が開口処理されています ●砲架部は左右のブロックで分割され、これに照準器、操作ハンドルなどを取り付ける構成となっています ・ 照準器は、リング状照準マウントを再現、6パーツで構成されています ●台座は、一体成型された台座パーツに、接地パッド、パッド調整ハンドル、フットトリガーなどを取り付ける構成となっています ・ 台座は一体成型となりますので、砲は前方向のみに固定となります 【 車体下部 】 ●車体下部はバスタブ状に一体成型されています ・ 各サスペンションアームは車体とは別パーツとなっており、車内部分のトーションバーの部分も再現されています ・ 前輪はホイールとゴムの部分とで構成され、ゴムの部分は前後に分割されたパーツによって再現 ・ 転輪は前後に分割されたパーツ構成 ・ 起動輪は、中央の歯の部分を両側のパッド部分のパーツで挟み込むパーツ構成となっています 【 履 帯 】 ●履帯は、連結可動式履帯が付属しています ・ 各履帯は、履帯本体とパッド部分との2パーツで構成され、前の履帯のダボを挟み込んでパーツを接着することにより可動とすることができます ・ 履帯は、ゴムパッドが付いた「Sdkfz.10」「Sdkfz.250」用の標準履帯が表現されており、モデルカステン製「Sdkfz250 グライフ、デマーグ用履帯」がこれに対応しています 【 弾薬トレーラー Sd.Ah.51 】 ●弾薬トレーラー「Sd.Ah.51」は、シャーシと収納庫とで構成されています ●シャーシは、U字状のフレームのパーツに、フェンダー、牽引装置、サスペンション、タイヤ、雑具箱などを取り付ける構成となっています ・ トレーラーを水平状態のままで接地させる支柱のパーツが付属、シャーシ部分に収納した状態と地面に降ろした状態とを選択することができます ・ タイヤは左右に分割されたパーツ構成で、トレッドパターンが彫刻されています ●収納庫は箱組み状に各パネルを貼り合わせて作製します ・ 収納庫の蓋は、裏面のディテールをエッチングパーツによって再現、蓋は開閉状態を選択することができます ・ 収納庫に装着される工具類は、固定具が一体成型されています 【 「Sdkfz.10/4」の塗装とマーキング 】 ●「Sdkfz.10/4」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 所属不明 (1940年) ・ 所属不明 (1939年) ●説明書の塗装例に基づく、戦術マーク、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製 【 「ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型 w/弾薬トレーラー」のパッケージ内容 】・ ドイツ軍 対空自走砲 Sdkfz.10/4 ×1 ・ 弾薬トレーラー Sd.Ah.51 ×1 ・ デカールシート ×1 ●2014年 一部新金型 ドイツ Sd.Kfz.10/4 1tハーフトラック 2cm対空機関砲 Flak30搭載型 w/弾薬トレーラー (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6711 スケール:1/35
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